kousyujin
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« 投稿日: 2月 19, 2008, 12:38:38 午後 » |
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昨日の新聞記事で四川省楽山市にある世界で唯一通常営業している狭軌軌道蒸気機関車路線の記事が出ていましたが、乗られた方おりますか。? 全長約20kmの区間で旧炭鉱の運搬と住民の交通機関として作られ1958年から運行しているとのこと。毎日4便で片道3元、観光シーズンは2便増便され、観光用の特別運転を行っているとのこと。価格は30元。 成都から高速バスで二時間(70元)、その後中巴に乗り換え一時間、徒歩5分で石渓站につくとのこと。 www;//scjyjt.comを参照してください。
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はいらーある
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« 返信 #1 投稿日: 2月 19, 2008, 05:46:00 午後 » |
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kousyujin
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« 返信 #2 投稿日: 2月 20, 2008, 10:50:01 午前 » |
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早速旅行記拝読させていただきました。 あまりにも有名になりすぎているようですね。
ありがとうございました。
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Borgen
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« 返信 #3 投稿日: 2月 20, 2008, 12:26:05 午後 » |
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When●ver広東の2月号にも載っています…。
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SY1698
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« 返信 #4 投稿日: 10月 07, 2008, 11:46:35 午後 » |
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というわけで、はいあーらるさまの旅行記とは別建てで、こっちに2008年10月度の最新版情報を記載します。一年半以上経ったので、微妙に変わっているかも。
(1) アクセス 石羊汽車站から建為までは高速バスで約3時間前後なのは変わらず。 だいたい25分毎に出ています。行き57元、帰り55元(なぜ違う?) 建為では城南客運站に到着しますが、ここから石渓方面へは「三井」行 バスが頻発し、わざわざ城北客運站へ足を運ぶ必要はありません。 下りる場所ですが「嘉陽」というと、「三井」の嘉陽集団の炭鉱と勘違い されるので、最初から「石渓小火車站」といったほうが通じます。
成都空港からは、出租で24元(メーター)。 逆に、石羊客運站から空港までぼられて60元。こっちが注意かも。 成都火車站(北站)から石羊客運站までは、11路、28路。 所要時間はわかりません。
※「建為」(牛へんに建)のピンイン表記は「QianWei」となります。
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SY1698
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« 返信 #5 投稿日: 10月 07, 2008, 11:49:05 午後 » |
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(2) 運行状況 9月29日~10月5日の間は、別添ファイルのとおり、観光列車が4往復 増発されているとのことですが、実際は10月4日までの運行で、10月5日 は定期列車に観光用客車を増結する形で対応しています。これは、 10月5日から黄村井の炭鉱が採掘を再開したことによるようです。 2列車と蜜蜂岩で交換というダイヤでした。 観光列車(車両)の運賃ですが、往復50元、片道30元と非常に高額。 黒部峡谷列車の「密閉型客車」のようなものでしょうか。その代わり、 観光列車は蕉覇站手前のお立ち台で乗客を降ろし、フォトランのため 一旦戻って、お立ち台でドレンを思い切り抜いて走ってくれます。本格 的な「フォトラン」列車のはじまりともいえますが、実はこのお立ち台は 黄村井方面に下り勾配なので、ここまで煙を上げられても少々興ざめか。
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SY1698
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« 返信 #6 投稿日: 10月 07, 2008, 11:51:36 午後 » |
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(3) 撮影ポイント 蜜蜂岩~仙人脚までは黄村井方面に上り勾配なので、この区間なら どこでも爆煙(というか爆音)が期待できます。C2のジェット爆音は、 ここでしか味わえないのですが、そもそもこんな無理な線形ですから DLの導入を阻んだともいえます。(ナローDLでこの勾配を登ったら、 確実にエンストを起こしそうな感じです)仙人脚~黄村井は逆に、石渓 方面に登り勾配ですが、逆機となるので撮影ポイントは限られます。 また、躍進~蜜蜂岩間も、黄村井方面に上り勾配ですが、ここも逆機。 小生は、蜜蜂岩~菜子覇の間を中心に撮影しておりました。日中の 天気は良好、むしろ暑いくらいで、かえって芭石らしくなかったかも。
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SY1698
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« 返信 #7 投稿日: 10月 07, 2008, 11:55:43 午後 » |
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(4) 宿泊 建為で泊まるのが無難ですが、一日中撮りまくりたいのであれば、 沿線に宿泊したほうがいいと思います。小生は、蜜蜂岩站そばの 「陳建海住宿」に泊まりました(2泊食事・麦酒込+帰りの躍進までの バイク含めて130元)、いろいろ融通のきく宿ですが、ただし一般的に 快適といえるかどうかは微妙なので、そこは覚悟してください。 (5) その他 石渓站の機務段に間違って入ってしまい、職員に(きつい口調ではない ものの)追い出されました。站へは階段を登って上がらなければならない ようです。確かに、機務段には立ち入り禁止と書いてありました。かつて 躍進までの間で使っていたDLが2両放置されています。
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Borgen
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« 返信 #8 投稿日: 3月 08, 2010, 10:42:44 午前 » |
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3月下旬、駐在員のひとりかふたりを連れて芭石に行きます。
後は休みさえ取れればの話ですww。
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Borgen
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« 返信 #9 投稿日: 3月 23, 2010, 03:58:14 午前 » |
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http://news.huochepiao.com/2010-3/201032291044.htm最近、中国人の間では芭石鉄道はブームなのか? 3月20日、21日には臨時列車を含めた8往復が稼動、2日間で1898名を運んだといわれている。 しかし、もともと規模の小さい芭石鉄道は乗客の受け入れ態勢が限界になりつつあり、折角芭石にきても観光列車の切符すら買えず呆然と駅に佇む人や、ホテルが全部埋まってしまい、巴溝の駅で夜を明かす人もいたらしい。 ということで、平日に行った方がいいといわれているが、正直今週末行くのでヤバイと感じ始めている。 ホテルは明日聞いてみる。 たしか28日まで菜の花の観光列車が走るらしいから、ちょっと気をつけたほうがよさそうだ。 日曜日の昼間まで残る余裕はない。さっさと切り上げないと、成都に戻るバスすら買えなくなるかも。
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km
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« 返信 #10 投稿日: 3月 27, 2010, 01:29:20 午前 » |
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3月13日(土)、成都在住の友人のマイカーで乗り鉄に行ってきました。 ニュースにある21日ほどではありませんでしたが、 客車(9時半)は立席で満員状態でした。 ですが、10時半の観光専用臨時列車は驚くほど空席がありました。 1週間違いで事情が異なったのですね。 撮り鉄もしようかと考えていましたが、 子供さんの家族連れで、 帰りの列車に乗り損ねたらと思い、やめました。 なお、菜の花は成都市郊外ではほぼ散りました。 今回の旅行記「嘉陽小火車(芭石鉄道)―四川雑感〔11〕―」(2010年3月15日付)は、 http://km45.spaces.live.com/です。フォトアルバム「四川・嘉陽小火車(芭石鉄道)」もあります。
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« 最終編集: 3月 27, 2010, 01:42:16 午前 by km »
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Borgen
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« 返信 #11 投稿日: 3月 27, 2010, 08:01:24 午前 » |
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KMさん
今日は。 ありがとうございます。
今まさに南亜賓館に宿泊をしていて、実はこれから乗りに行こうと考えていますが…。 9時半ですら油断できませんか。
もうチェックアウトしようかな…。
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Borgen
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« 返信 #12 投稿日: 3月 29, 2010, 01:35:50 午前 » |
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昨日と今日じっくり観察しましたが実はよく分からんというのが本音です。 というのも、駅案内の掲示板を見ても臨時列車の方が正確に運行しているか日によって違うためです。
土日のダイヤ 石渓発 6:00(通常) 9:30(通常) 10:00(臨時) 10:30(臨時)→16:00石渓着 14:00(通常) 14:30(臨時)→土曜日は黄村井まで、日曜日は蜜蜂岩折り返し 17:30(通常)
で、臨時10:00と10:30発は27日、28日のみ。あとは4月3日と4日です。 10:00発は単純往復(往復料金50元)、10:30発は黄村井の炭鉱見学付き往復80元です。
また、14;30の石渓発臨時は、土曜日は終点の黄村井まで行きましたが、日曜日は蜜蜂岩で折り返してしまったようです。
朝に立て続けて3本走ったので、移動時間を考慮に入れた場所探しはちょっとしんどかったです。
それで、込み具合ですが…。 今回の土日は込んでいませんでした。
やはり菜の花全開の2月中旬~3月上旬が危ないです。
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