わいわいフォーラム「鉄盟団」
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投稿者 スレッド: 昆河ナロー訪問記  (参照数 187 回)
はいらーある
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« 投稿日: 10月 05, 2007, 12:52:19 午前 »

国慶節旅行から戻りましたはいらーあるです。こんばんは。
さて、予告したとおり今回の旅行は昆明。昆明といえば雲南省。雲南省といえば大理麗江、シーサンパンナにシャングリラと中国でも屈指の観光地なのですが、例によってそれらの観光地とは全く無縁。ひたすら鉄道(アクセントが違いますよ!)を追求してまいりました。
今回自らに課した旅のミッションは、
①春城号乗車
②雲南省鉄道博物館見学
③昆河ナロー乗車。とくに開遠周辺の客運状況を探る。
以上三点となっております。これを、どれだけ実現できたかで旅の充実度が変ってくるわけですが、さてさてどうなることやら

昆明には北京西からT61次で38時間以上かけて到着しました。とりたてて特筆すべきことはなく車中レポートは割愛。
あ、そうだ。一つ言うならば、この列車の食堂車は当たり。食堂車といえば前回山西省旅行のK604でゴミのような飯を食わされていたせいもあって余り期待していなかったのですが、今回はなかなか。特に三鮮肉糸は絶品でした。
昆明到着時、隣のホームに昆明大理運用の双層硬臥、双層軟臥が停車していたのでこれ幸いと激写。
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はいらーある
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« 返信 #1 投稿日: 10月 05, 2007, 01:03:11 午前 »

さて、早朝の昆明駅到着後の第一ミッション。それは中国では珍しいプッシュプル式ではない純粋な電車「春城号」の切符購入及び乗車です。春城号は、99年に昆明~石林間を結ぶ観光特急として鳴り物入りでデビューしましたが、すぐに故障して運用離脱。長い間車両段で眠っていたものが、このたび昆明~曲靖間を結ぶ城際列車として復活を果たしたものです。
この春城号の投入されている曲靖行きの城際特快は7時~21時までの間、2時間に一本の割合で頻発しています。窓口は専用窓口、改札も城際列車専用になっていると思われる一番ホームに直結の専用改札から乗車することになっていて切符購入も乗車も楽チンです。
事前の情報では春城号は一本しかなく城際列車運用は春城と、ごくごく普通の25Gの2運用でまわしているとのこと。春城号が投入されているのは昆明発7時、11時、15時、19時の4本だといいます。ホテルで一休みしてから乗車するのにちょうどよい時間帯ということで11時のT508次を購入してみました。軟座を所望したものの軟座はすでに売り切れで硬座になってしまいましたが硬座でも片道一時間半の道のりなのでどうってことありません。

しかし・・・。
期待に胸を高ぶらせながらホームで列車の到着を待っていると・・・
ゲェー!25G!
カラシ色の昆明局カラーに塗られてホームに入線してきたのはただの25G編成でした・・・。
編成は25B改のRZ1両、25B改のYW1両に残りは全部硬座車。いや、私の乗車車両が加3車になっている時点でいやーな予感はしてたんですけどね。春城号がそんなに簡単に増結できるわけないですもんね。
車両が25Gだった時点ですでに曲靖に行く気力は失せ、そのまま改札を出ました・・・。
第一ミッション失敗。
しかし春城号、いったいどうなってしまったのでしょう。国慶節で乗客が多い時期なので通常の客車が代走していただけならいいのですが。
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« 返信 #2 投稿日: 10月 05, 2007, 01:08:54 午前 »

春城は×でしたが、まだまだ本日のミッションは盛りだくさん。気を取り直していきます。
第二ミッションは昆明ナローの始発駅、昆明北駅構内にあるという雲南省鉄道博物館。昆明北駅構内というよりも、どちらかというと北駅が博物館の付属品かと思うくらいで、駅のほうが片隅に追いやられて肩身を狭くしているような感じ。これは期待できそう、と期待に胸を高ぶらせながら博物館の入り口に行くと…。
ゲェー!閉館!
入り口の張り紙によれば国慶節期間は10月1、2、3が休業。10月4日から通常営業とのこと。10月4日といえば、朝の飛行機で北京に帰る日だよう…orz
ということで第二ミッションも失敗です。
一応通常期の開館情報を書いておくと
開館時間は10時~16時。定休日は月曜日とのことです。
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« 返信 #3 投稿日: 10月 05, 2007, 01:19:57 午前 »

さて・・・気を取り直して第三ミッション行きます。
第三ミッションは昆明ナローの客車撮影。ポケモンをコレクションする小学生ばりに客車写真をコレクションしている私にとっては、これは是が非でもおさえないといけないところ。と、いうことで駅の東端にあるレンガ塀に囲まれた客車区へ。
客車区の入り口は金網フェンスで閉まっていたが、奥にいたおっさんに
「ニイハオ。中が見たいのだけどいいですか?」
と声をかけたら、フェンスを開けてくれた。
当然中で激写。フェンスを開けてくれた親切なおっさんは、どれも同じ客車なのに・・・とあきれている。
駄目だ。まるでわかっちゃいねえYO!
メーターゲージの客車にも22系ベースの30系と25系ベースのM1系の二種類があって、それぞれ座席車とか寝台車とか事業用車が・・・はあ、はあ、はあ。
まあ、とにかくいろいろ激写して成果大 ニヤリ
ようやくツキが回ってきました。
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« 返信 #4 投稿日: 10月 05, 2007, 01:29:01 午前 »

あとは本日最後のミッション。王家営行きの市郊列車乗車を残すのみ。おっさんの話だと、まだ王家営行きの市郊列車は存在していて午後の部は4時にここから引っ張り出して6時出発だという。まだ3時なので結構暇。
いったん街中に出てKFCで雪頂氷珈琲でも飲むべかなあ、と駅前に出てみると・・・おやおや、先ほどは閉じていた博物館の門が開いているではありませんか。それでもって係員がいるではありませんか。
係員に話を聞いてみると、本来は休みだけど団体がきたので臨時にオープンしたとのこと。なんという僥倖。とうとう世界が私を中心に回り始めました。
で一般観光客とともに館内見学。本館は昆明るナローの歴史解説が主ですが、巨大体育倉庫に貴重な車両群を放置しているどこぞの鉄道博物館と違い、展示内容は充実。中でも目を引いたのがジオラマつきで紹介されている人字橋という橋。これは絶景。是非行ってみたい!乗ってみたい!撮ってみたい!
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« 返信 #5 投稿日: 10月 05, 2007, 01:36:38 午前 »

それからお楽しみは本館からやや離れたところにある別棟の車両展示館。
火車哥哥さんが投稿していた蒸気機関車の他にもミシュランのディーゼル動車やら、YZ33なるメーターゲージ用の木造客車やら箇旧寸軌の客車やら、お宝がざっくざくで小さいながらも充実しています。これで入館料10元は安い。撮影には厳しいとのことでしたが、私のときは何も言われませんでした。むしろ、どんどん撮って、見て、乗って、という雰囲気でした。
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« 返信 #6 投稿日: 10月 05, 2007, 01:46:20 午前 »

さて、思わぬ副菜の登場ではからずもお腹が一杯になってしまいましたが、むしろこれからが本番。いよいよ市郊列車乗車であります。
再び駅に戻るとホームにはすでに客車が入線していました。
編成はXU30型という荷物、郵便合造客車を先頭に、YZ_M1型を6両連ねた7両編成。XU30型は車体側面にポストがついているのが面白いです。

現在の昆明ナローの客運列車は、いろいろな人の話を総合しますと
昆明北0725→0820王家営0910→1005昆明北
昆明北1800→1855王家営1935→2025昆明北
このわずか二往復の市郊列車がその全てのようです。開遠周辺の状況も聞いてみたものの客レ没有とのこと。
出発の1時間前だというのに列車にはすでにかなりの人が乗り込んでいて、この市郊列車の利用率はそれなり。郵便荷物車は本来の使用方法ではなく行商人の荷物置き場として使われているようです。
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« 返信 #7 投稿日: 10月 05, 2007, 02:00:09 午前 »

座席はほぼ満員。無座客も出る状況で列車は出発。
スラム街の軒先をかすめるように走ったあと郊外の小駅にこまめに停車しては客を拾っていく典型的なローカル市郊列車です。私は進行方向右側に座りましたが、この路線はどうやら左側に座ったほうが良さそう。途中南昆線が上をクロスしていく区間があるのですが、車窓左手は平原の中を夕暮れを拝啓に立派な高架線が伸びている光景が広がっていて、それはそれは壮観なのです。
終点の王家営はナローと標準の連絡駅で構内には広いヤードが広がっています。ここに住んでいる鉄道職員が多いようで、この路線はほとんど内部の通勤用に残されているといっても過言ではないでしょう。
以上を持ちまして本日のミッション全て終了。充実していましたがさすがにクタクタになってホテル着。
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中国を極力鉄道で移動するバックパッカーです。


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« 返信 #8 投稿日: 10月 05, 2007, 10:19:32 午前 »

任務ご苦労様です! スマイリー
休館中の博物館を見学できるとは、老天爷は日本の鉄を見放さなかったようですね。
それにしてもメーターゲージに乗車できるとは・・・。
羨ましいー!
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中国バックパッカー観光旅行記
http://www.beibaozu.info/index.php
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« 返信 #9 投稿日: 10月 05, 2007, 10:30:34 午前 »

はいらーあるさん 雲南米軌探訪お疲れ様でした。鉄道博物館での展示車両撮影O.Kはラッキーでしたね。そのときの対応する人による違いなのか?私の人相が悪かったのか ほほえみ
なにより客レが撮影できたことは一番の収穫ではないでしょうか。私も次回は是非客車に撮り鉄、乗り鉄しようと思います。

写真:雲南鉄道博物館資料館内にて
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慢車と椰子汁は相性がいい。


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« 返信 #10 投稿日: 10月 05, 2007, 08:29:21 午後 »

これはまたたいへんに有意義な旅をされましたね~。
客車段に入れたラッキーといい、昆明鉄道博物館に入れたラッキーといい、そのツキをわけて欲しいくらいです(←鉄引力ゼロ)。
箇旧寸軌の客車は「中国鉄道の旅」(中国鉄道出版社+美乃美)で現役時代の写真を見て以来ですが、その無骨なスタイルは郷愁を感じさせてくれます。
ナロー乗車もまた濃いぃものになったようですね。それにしても車両の短いこと、おもちゃのようです。
ただ、開遠以遠の状況がつかめなかったのが残念でしたね。あんなに景色のよかった路線を二度とたどることは出来ないのかなと思うと寂しい限りです。
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はいらーある
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« 返信 #11 投稿日: 10月 05, 2007, 09:28:26 午後 »

まだ終わりじゃないです ニヤリ

旅行2日目。
まずは早朝、まだ夜明け前の昆明北駅へ。
紫葳侍郎先生の投稿によれば、開遠行きの職員用の路用列車が朝の7時に昆明北を出発するとのことだったので、その列車と7時25分の王家営行き2本の列車の撮影が目的です。
本来は宜良に行って、路用列車乗車にチャレンジすべきだったのかもしれませんが、そうなると朝、相当早く出発しなくてはならないのと、もし宜良で乗車できなかった場合のリスクが高すぎるので今回はパス。
しかし朝の6時40分に北駅に着きましたが路用列車の姿は見えず。結局7時25分の王家営行きを見送ってホテルに戻りました。駅員に聞かなかったので詳しい状況は分かりませんが、路用は毎日運行ではないのかもしれません。または時刻が代わったのかも。鉄道博物館の係員の話でも、職員列車があることは言っていたので存在はするようですが…。
 
さて、ホテルで一休みしたあと昨日のうちに切符を購入しておいた11時のバスで昆河鉄道の中枢駅、開遠に移動します。北京から開遠までは高速バスで約4時間。昔の時刻表を見ると、昆河鉄道は同じ道程を9時間要していますから倍以上です。本数に至っては比べものになりません。これでは、たとえ客運を行っていたとしても、バスに適うはずもなく。30年遅れのモータリゼーションを見ているようです。
石林付近でプチ石林を車窓見学しつつ、3時過ぎに開遠着。もうすぐベトナム国境というところですから、10月でも暑い暑い。途中で見えた山々にも熱帯らしく多様な木々が繁茂して、中国というよりも東南アジアの山奥みたいでした。
ホテルに到着後、すぐ開遠駅に直行。開遠駅はソテツらしき並木道の突き当たりにありました。
開遠に来た目的はただ一つ。開遠周辺のナロー客レに乗ること。確か昨年の10月号時刻表まで昆河ナローは、昆明北-王家営の二往復のほか、この開遠周辺にぽつんと離れ小島的に客車時刻が掲載されていました。しかし、今年の4月号から昆河ナローの記述が昆明北-王家営間の列車も含めて一切消えてしまい、最近の情報は全く入らなくなってしまいました。果たして王家営行きは残っていましたが、開遠周辺はどうか?昆明で聞いた情報はかんばしくないものばかりでしたが、実際この目で確かめるべく、少ない可能性にかけて遠路はるばるやってきたのです。
でもね…
駅内の一つだけ開いていた切符売り場で、すげー暇そうにしていた駅員のオバチャンに聞くとすでに開遠は客運はやめてしまったとのこと。この窓口は昆明発の切符を売っているのだそうな。
隣接した候車室も椅子はすっかり片付けられて端のほうに積み上げられてがらんどう。かつてハノイまでの国際列車も走っていたというのに昔の栄華は今いずこ。
駅の北側、おそらくかつては客車区だったと思われる一角は入れ替え用のレールバスが一台止まっているだけでもぬけの殻。昨日昆明北で見た客車には昆局開段の客車が目立ちましたがおそらく客運が無くなって、不要になった客車は全て昆明に持っていったのでしょう。がっくりです 泣き
« 最終編集: 10月 05, 2007, 09:40:56 午後 by はいらーある » IP記録
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« 返信 #12 投稿日: 10月 05, 2007, 09:38:49 午後 »

ただし貨物はそれなりに活発なようでホームに出ると、入れ替えから客運から貨運までなんでもこなす万能機、東方紅21型が常時2~3台動き回って貨車の入れ替えをしています。その様子を撮影してホテルに戻りました。
 
往生際の悪い私は、翌朝、客レが出ていたと思われる時間帯に再度駅に行ってみました。がやはり列車は無し。ホームにいた鉄道警察に状況を聞いてみましたが、やはり客レはありませんでした。客レがないと分かった以上、しばらく駅で撮影したあと、これ以上の長居は無用とばかりに予定を切り上げて10時50分発のバスで再び昆明に引き上げました。
と、いうことで皆様、まことに残念ながら昆明ナロー、開遠周辺の客レは廃止です。客車を昆明に持っていってしまった以上、おそらく復活することもないでしょう。嗚呼これも時代の流れ。誠に無常なり。

さて、昆明のKFCで雪頂珈琲でも飲むとしますか ニヤリ

これにて、昆明ナロー訪問記、終了です。
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« 返信 #13 投稿日: 10月 05, 2007, 10:05:10 午後 »

流浪さん
羨ましがっている場合じゃないです。今どこにいらっしゃるんでしたっけ?
σ◎◎¬ ホホウ!!重慶ですか。
昆明にずいぶん近い所に滞在されているようですね ニヤリ

火車哥哥さん
情報ありがとうございました!
火車哥哥さんや妹妹さんのような素敵な写真は撮れなくて、お見せするのは恥ずかしい出来なのですが…。
蒙宝線は駅舎も古くて立派なのがたくさん残っていそうなので客レが残っていたら乗りにいきたかったです。

yz31さん
メーターゲージの客車は、標準軌客車のまんまショーティというか、プラレールというか、ディフォルメされたようにユーモラスです。線路の幅でいうと日本の鉄道と67mmしか違わないのですが車体長は16672mmとだいぶ短いです。それだけカーブが連続する急峻な線形だということなのでしょう。このまま消えてしまうのは残念ですね。
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熱愛緑皮、保衛慢車!


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« 返信 #14 投稿日: 10月 06, 2007, 07:47:33 午前 »

おはようございます。渾身の昆河ナローレポート、鼻血モノの感動とともに味わっております!
とくに、私もかつて『中国鉄道の旅』(中国鉄道出版社&美乃美)で見た姿そのままに
ダークグリーンの東方紅21が走り回っている姿に悩殺……されました (*^^*)。
しかも、すでに消えたと思っていた

学習毛沢東号  模 範 機 車 組

の赤旗レリーフに激しく身悶え中です (爆)。

開遠も貨物は盛業中ですか……標準軌新線が出来るまでが華という感じのようですね!
ちなみに、私も昆明には空路で8年前に行ったことがあるのですが、そのときは予定がタイト
だっただけでなく非鉄時代でしたので、駅にすら行かなかったことを自己批判いたします (^^;
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