kousyujin
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« 返信 #30 投稿日: 9月 21, 2011, 12:15:10 午前 » |
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広州地下鉄7号線一期工区が漸く稼動しそうです。 既に広州南駅では南駅建設に併せて工事が進められ、開削部分は一応完成しているようですがそこから地下鉄4号線方面はボーリング試験堀は行っていましたがなかなか工事が始まらずいつになるやらと思っていました。 一期区間は広州南駅(二号線乗り換え)から石壁(二号線乗り換え)、鐘村、漢渓長隆(3号線乗り換え)、鶴庄、官堂、南村、大学城南(4号線乗り換え)までです。 車両はB型6両編成です。二期部分は大学城東、長州、豊楽路、大沙東までになります。 完成予定は一期区間が2014年6月で運行区間は18.6kmです。
これで広州南駅へのアクセスが便利になります。 しかし、3号線の混雑は更にひどくなるでしょう。 既に6両フル編成で運転間隔も3分を切りつつありますので、2分程度にするには乗客のモラルがあがらないと実現できませんし、乗換駅のホームでエスカレータ付近が乗降客で交差し大混雑しますからドアの開閉も運転手が行うことも手伝い、駅の停車時間が’鍵でしょうか。?
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ito
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« 返信 #31 投稿日: 9月 21, 2011, 12:41:15 午後 » |
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3号線を2分間隔にするくらいなら、いっその事、線路を動く歩道にしたほうが良いかも
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kousyujin
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« 返信 #32 投稿日: 9月 21, 2011, 01:47:34 午後 » |
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今朝3号線乗りました。 実質2分間隔程で運行されていますが、車掌がいませんから到着、停車、ドア開放、ドア閉、出発迄、凡そ40秒かかっています。 しかもさほど乗客がいないのに。
一番癪なのは、急いでホームに行ったらドアが閉まってしまった。ここまではあきらめつきますが、閉まってから発車まで10秒以上は停車したまま、こちらは閉まったドアの前で待っていますから、なんとかならんものか。
こんな状態では混雑の激しい乗換駅ではドアがうまく閉まらずなかなか発車できず次の列車が手前で停車してしまいますね。 見た目が良いあの内側にしまるドアですが、混雑していて、閉まるドアに強い力でぶつかると保護装置か又開いてしまいますね。 シンプルドアの方がよいですが、見た目を重んじる国家ですから仕方ないですね。
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kousyujin
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« 返信 #33 投稿日: 9月 23, 2011, 01:28:03 午後 » |
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広佛線で運用されている車両ですが、昨日最後の2編成が広州に到着し、これで当初の計画車両編成27編成が揃いました。
今回投入される列車編成はGF051052,GF053054の2編成です。
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kousyujin
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« 返信 #34 投稿日: 10月 12, 2011, 02:00:44 午後 » |
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六号線に使用される車両が南車工場で完成しました。 直線式で4両変成です。 今時4両編成で大丈夫なのでしょうかね。 愛称というか、記事には「奥特曼」と紹介されウルトラマンと一緒に出ていました。
この車両、従来の車両に比べて4トンほど軽くできているそうで9%の省エネになるそうです。
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kousyujin
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« 返信 #35 投稿日: 10月 20, 2011, 01:44:23 午後 » |
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昨日、六号線に使用される新型リニア車両が南車工場から広州へ到着しました。 先ずは新造の車両基地に搬入し運用を待ちます。
最近の新規路線はリニア方式が多いですね。 回転するモーターが無い分、メンテナンスは容易なのでしょうか。
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RRE
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« 返信 #36 投稿日: 10月 20, 2011, 07:09:44 午後 » |
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広州地下鉄だけが何故かリニア方式に固執しているだけで、小断面地下鉄や大深度 地下鉄でも無い限り、リニア方式のメリットはあまりありません、
交流モータは、整流子もブラシも無いので、元々そんなにメンテは必要としません。
リニアモータとなって力率も効率も悪くなって、同じ車両性能なら制御装置の台数は 約2倍となる(即ち、回転型モータなら2M2Tで済む所がリニアモータ方式ならオール M編成の4Mとなる)ので、機械的スイッチ類など制御装置のメンテは2倍となるので、 メンテが容易となるとは言えないです。
ギヤユニットが無くなりますが、これも通常時は殆どメンテする部分がありません。
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« 最終編集: 10月 21, 2011, 06:38:15 午前 by RRE »
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kousyujin
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« 返信 #37 投稿日: 10月 21, 2011, 02:02:13 午後 » |
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PREさん
確かにそうですね、リニア式ですとどうしてもGAPが回転式モーター見たいに狭くできませんから効率は悪いでしょうね。 たしか1cm位GAPがあるのでしょうか。? また、軌道固定側に敷いてある銅張り鉄板ですが、高速走行部分と停止、始動する駅付近では構造が異なるのでしょうか。? 鉄道専門家ではないので良くわかりません。
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RRE
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« 返信 #38 投稿日: 10月 21, 2011, 08:04:28 午後 » |
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小生、RREですよ。 確かにPRE(Professional Railway Engineer)の端くれなのですが、 リニアモータ車は専門では無く、細かな事は判りません。
確か、GAP長は7mmとか8mmとか10mmとかの値に管理されており、 同じモータ特性でもこのGAP長が大きくなれば引張力やブレーキ力は変化 して小さくなります。
リアクションプレートの材質、例えば銅やアルミでも、リニアモータの出力 特性は大きく変わるはずです。
4・5号線と6号線とではリアクションプレートのGAP長や材質が異なるので、 車両を他線区に持って行って走らせた場合には走行性能が大きく変わって しまいます。
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kousyujin
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« 返信 #39 投稿日: 10月 23, 2011, 01:14:22 午前 » |
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RREさん
詳細ありがとうございます。 GAP長はモーター性能に大きく関わると思いますが、中国の軌道でリアクションプレートとのGAP長きちんと施工管理されているのでしょうか。最近良く出てくる手抜き工事とか、未経験者の施工など大丈夫なのでしょうか。 4,5号線乗車していますが加速時に変な挙動するときが。
私の住んでいるマンションの電気工事は農民工です。電源スイッチは位置を間違えるし、照明の接続はねじの閉め忘れで発熱溶融。恐ろしい限りです。 ねじはすべて自分で増し締めしましたが。
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kousyujin
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« 返信 #41 投稿日: 10月 29, 2011, 11:17:44 午前 » |
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広州地下鉄3号線北延段ですが、現在の終点駅の機場南から一つ先の機場北駅が今月31日に開通します。 これにより三号線北延段は全て開通となります。
また、機場北駅までの開業に伴い特別徴収していました5元の徴収を停止し飛行場までの料金が5元値下げとなりますます、広州市内までのバス運賃と開きが大きくなります。 但し、深夜の運転が最終11時までである為、中国では深夜発着便が多いため不便であることは変わりありません。
広州で開通する新線は現在全てB型車両ですね。費用がA型車両より大幅に安い為でしょうが、1編成が4,6両の設計で有るため、乗客が多い区間では慢性的な混雑です。 広州地下鉄3号線北延段は無人運転が可能な設計ですが、信号系統の信頼性心配ですね。 既に、APM線は無人運転のみの設計ですので無人運転が行われていますが、何故かいつも係員が同乗して記録を取っていますね。 APMは運転席が無いため前後共にガラス張りで運行状況がよくわかります。
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dayuan
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« 返信 #42 投稿日: 11月 01, 2011, 02:08:39 午後 » |
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費用が安いよいうより・・・
地下鉄最速(3号線)、鉄輪リニア式(4号線5号線)とかが先進的でかっこいい気がするからという方が正しいように思えてきますね。
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kousyujin
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« 返信 #43 投稿日: 11月 03, 2011, 01:50:40 午後 » |
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広州市ではありませんが隣接と言う事で、広佛線の話題。
広佛線が開通して1年になりました。363日間の輸送人数は2337万人だそうです。 現在6回目の運転間隔短縮が実施され、5分間隔運転中です。 現時点では12万人/日まで増加。 14編成+1編成(予備)で運行 27編成投入され25編成で運行できるようになります。 最大2分間隔運転です。
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Borgen
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« 返信 #44 投稿日: 11月 03, 2011, 11:48:40 午後 » |
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昨日仕●で禅城へ行ってきました。
花園酒店前から乗車して西朗まで行き、さらに乗り換えとなると1時間半はかかってしまいます。 これじゃ東莞へ行く時間と変わらない…。快速運転もしてほしいです。 地下鉄の外観ですが、昔は水色ラインが入っていたのに対し、昨日は赤ラインが入った車両もありました。
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