http://bbs.hasea.com/viewthread.php?tid=184458&extra=page%3D1K39/40次:北京-チチハルの列車で「泡脚」(足をお湯に漬けてリラックスする)のサービスが開始された。
このサービス対象者は硬臥、軟臥の乗客全て。
各ベッドに予め1次使用の「泡脚袋」(多分足カバー)置いておき、就寝前、服務員がわざわざたらいにお湯を入れて、お客様のところまで届け、「泡脚袋」を付けた乗客が、お湯に足を浸しリラックスしていただくこのサービスは、乗客にとってとても好評だ。
日本だったら衛生だの菌だのとうるさそうだが、寒い寒い東北地方で行われるこのサービスは、暖房の効きが悪い客車の乗客にとってはシンプルに良いと感じられそうだ。
とはいえ、疑問なのはなぜこのサービスがデビ○マンの歌詞のように、知られていない超マイナーな列車(週6運転)で行われているかということ。気まぐれなのか、他の列車だと乗客が多いから大変なのか分からないけど、マイナーな列車にこんなサービス設定しても結局「何それ?知らない」で終わってしまうことは確実。
最も、この「泡脚」が帰省ラッシュの春運時まで続いているかは誰も知らない~。