Borgen
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« 返信 #15 投稿日: 7月 25, 2007, 06:14:29 午後 » |
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今晩は~。 ≫平頂山の鉱山鉄道にSLがあるという話はずっと皆さんの投稿から知っていたのですが、今回のはいらーある様のレポートで初めてその全容を知ることが出来ました。 厚かましくてすみませんが、弊サイトにもB級列車コンテンツを設け、載せてあります……。 http://railway.org.cn/seek/時刻表は参考に出来ると思います…(口コミですがw)。
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はいらーある
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« 返信 #16 投稿日: 7月 25, 2007, 10:36:55 午後 » |
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十三砿線完乗、機務段訪問の二大イベントをこなすと、もう一日も終わりのような気がしてしまいますが、まだ午前11時。早起きというのは実に素晴らしい。 ということでまだまだ行きますよ! 昼食後、平頂山をあとにして次の目的地、許昌へ。平頂山からバスで1時間半ほどの距離です。 許昌は三国志の魏の都が置かれた古都で、三国志にちなんだ名所旧跡も多いのですが、はっきりいって観光なんてしてる場合ではありません。ここ、許昌を中心に、北に東に西に、総延長500kmに及ぶ中国最大のナロー鉄道網が延びているのです。このナロー網、昔は、客運も盛んだったそうですが、近年バスの発達もあり客レは次々停運をくらい、路線のほとんどは貨物専業になってしまっていますが、その中で唯一許昌から鄲城まで約150kmの区間のみ、一日たった一往復ではありますが客レが残されているのです。これはぜひとも乗っておかねばなりません。 その一日一往復の客レですが、許昌発は朝の7時。折り返して許昌に戻ってくるのは夜の8時になるので、本日の乗車は無理。市内をタクシーでぐるぐる偵察した結果決めた旧市街にある四つ星ホテル、瑞貝卡大酒店(レベッカホテル、280元で設備を考えたら激安)で休むのもそこそこに、偵察と称して、市内地図では小火車站と記載されているナローの許昌駅に行って見ることにしました。
到着したナローの許昌駅、入り口には汽車東站なんて書いてあり、小さな駅前広場にバスが数台止まっています。駅舎は平屋建ての田舎の小駅といった風情ですが、その建物の半分以上をガラス屋に占拠されている状態です。駅前広場にバス、駅舎にガラス屋と、母屋を完全に乗っ取られている状況が、この鉄道の現状を象徴しているような気がします。 駅舎の片隅からホームに続く通路の途中にある小さな改札スペースに、ようやく許昌地鉄火車站と書いてあるのが見つけられます。許昌地鉄といっても、もちろん地下鉄ではありません。地方鉄道という意味なのでしょう。富山地鉄みたいですね。
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はいらーある
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« 返信 #17 投稿日: 7月 25, 2007, 10:45:19 午後 » |
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ホームは一面のみ。 草ボーボーの構内の真ん中の側線に列を成している貨車は、置かれている場所が場所だけにおそらくは現役の貨車なのでしょうが、錆だらけで側板は歪みまくり廃車同然です。 さらに奥の方には、久しく使われていないであろう客車や貨車群が打ち捨てられていました。 客車は国鉄のYZ22をそのままナローサイズに縮めたような車体で、紺と白のツートンに塗られています。形式はYZz29。小さなzはおそらく狭軌をあらわす窄軌(ZhaiGui)のZではないかと思います。 ドアが空いているので車内に入ってみると車内は完全な木製に板張りのシートと相当年代モノ。 まだ時間があるので機務段にも行こうと思いましたが場所が分かりません。とりあえず、線路づたいに南に向かって歩くと大通りの手前で線路が二股に分岐していて、その片方が機務段への引き込み線になっていました。ラッキー。 機務段の入り口は大通りに面していて、通りから中をのぞくまでもなく客車と同じ紺と青のツートンに塗られた機関車が何台も止まっているのが見えます。機務段とはいうものの、ものものしさは全く無く、まるでトラックの車庫のような敷居の低さ。ここの入り口も機務段の看板よりも、おそらく敷地を共有しているであろう塗装工場の看板が目立ち、この鉄道の現状を物語っているかのようです。
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« 最終編集: 7月 26, 2007, 02:56:44 午前 by はいらーある »
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はいらーある
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« 返信 #18 投稿日: 7月 25, 2007, 10:46:52 午後 » |
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狭いスペースに十台以上の機関車が犇く機務段は、まるで模型のストラクチャーのようです。機械区に置かれた機関車群は、東方紅3似、東方紅5似など、国鉄型をそのまま小さくしたような形をしていて、これもまたおもちゃの機関車みたい。前後で顔の違う機関車も多く、見ているだけで興味はつきません。でも、錆だらけでライトや窓が破損している車両も多いようです。列車が減って機関車も余っているのでしょうか?
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はいらーある
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« 返信 #19 投稿日: 7月 25, 2007, 10:54:14 午後 » |
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機関車置き場の横にはクレーンを装備した救援車、さらにその先にはおそらく原色と思われる緑色の客車が留置されています。さらにその奥にはおそらく蒸気機関車時代に使っていたものでしょうか、小さなターンテーブルも残っていました。 魑魅魍魎、奇奇怪怪のナロー車両群ですが、個人的に一番ツボにはまったたのがレールバス。このレールバス、その色合いといい、窓が高い位置にあるドアといい新京成の旧型車みたいなのです。
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はいらーある
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« 返信 #20 投稿日: 7月 25, 2007, 10:57:45 午後 » |
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3日目。旅行最終日です。 本日は一日一本、朝7時発のナロー客レに乗るために、またしても早起きの6時起きです。 昨日は四つ星ホテルに泊まったので、本来であれば朝食はホテルでの豪華な朝餉となるはずですが、朝食は7時スタートということで放棄せざるを得ません。非常に残念ですがメシより鉄のほうが大事なので仕方ありません。近くに北京でも珍しい24時間営業のマックがあったのでそこで手早く朝食をとって駅に向かいます。
ナローの許昌駅には朝の6時45頃到着。すでに列車はホームに入線していました。 こんなローカル列車ですので当然車内での切符販売かと思いきや、改札口で止められ窓口で切符を買えとのこと。 駅舎の中に小さな窓口があり、今時珍しい硬券の切符を販売していました。 本来なら、終点の鄲城までの切符を買いたいところですが、許昌から終点の鄲城までは6時間もかかります。本日夕方1806鄭州発のCRHの切符を購入済みで、かつ鄭州では世紀歓楽園という遊園地に行く予定でその時間も有る程度とりたいということもあり、地図とにらめっこして、許昌の次のある程度大きめの町だろうと判断した焉陵(焉は本当はおおざと)まで行くことにしました。焉陵までの所要時間は1時間ちょっとと体験乗車としては手頃でしょう。運賃は4元ですが、ホチキスで三枚ほど硬券を束ねたものを渡されました。金額さえあっていればいいだろうといういい加減さです。 それはともかくとして、路線図を見てあらためて思いますが、この鉄道の沿線、「焉陵」「扶溝」「太康」「鄲城」と黒龍江あたりの適当地名とは違って味のある地名が多いですね。こんなところにも、この土地のもつ昔は中原と呼ばれ、中国の中心だったという歴史の重みを感じます。
編成は機関車+有蓋車+客車4両+無蓋車の混合列車です。 混合列車といっても貨車は貨物を運ぶわけではなく、乗客荷物置き場としてついているようです。無蓋貨車に自転車を置く乗客もいて、サイクルトレインのようです。 車内に入ってみます。客車自体は、昨日放置されていた客車と同じタイプで車内は木造。板張りの二人がけクロスシートが並び、室内灯は白熱灯という懐かしい雰囲気です。蒸気機関車時代からの客車なのでしょうか。車内が、いい感じに煤けているのもローカルムードを盛り上げます。 乗車率は四人がけの一ボックスに2~3人といったところ。四両編成の小さな軽便客車で、かつ一日たった一往復ということを考えると、この程度の乗車率ではとうてい採算が取れているとは思えません。
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« 最終編集: 7月 26, 2007, 02:13:23 午前 by はいらーある »
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はいらーある
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« 返信 #21 投稿日: 7月 25, 2007, 11:01:29 午後 » |
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列車は定刻より10分ほど遅れて出発。まずは許昌市内の道路の片隅をてれてれ進んでいきます。 やがて車窓は一面のトウモロコシ畑に。 ついおとといまで雨に恵まれていたせいか、地平線までひたすらさわやかな明るい緑の絨毯が続きます。開け放した窓から朝の涼しい風が入り込んで気分も爽快。 この旅行に来るまで河南省というと中国きっての貧乏省で人口は多く、耕地も雨も少ない茶色の乾いた大地を想像していたのですが、聞くのと見るのは大違い。平頂山の周辺も、ここ許昌周辺も、緑豊かで広大な農地が広がっていました。 ドアはもちろん開けっ放しで走行。 それどころか、客車最後尾の貫通路部分のドアも開けっ放し。おかげで後方の展望も最高。緑のトンネルを抜けていく車窓を存分に独り占めできます。 緑のトンネルと形容したように線路沿いに木が植えられているのですが、枝が窓にピシピシ当たり、時には開け放した窓に小さな枝が飛び込んできます。どうやらロクに伐採されていないのでしょう。そういえば私の乗っている客車の窓も両側にある留め金の金具のうち一つが壊れており、かたっぽの留め金だけで窓を支えている状態で、いつの間にかずるずる窓が下がってきます。 沿線の樹木の手入れといい、客車の手入れといい、乗車時の切符といい、もはや惰性で運行しているだけという感じで、どうにもやる気が感じられません。ここの客レももう長くないかも、と思ってしまいます。 さて、このナロー、自転車程度の速度でさぞかしゆっくり走るのだろうとタカをくくっていたのですがさにあらず、時速50km/hくらいでしょうか。ナローとしてはかなりの速度を出して走ります。途中交換駅があって貨物とすれ違いましたが、こちらの列車はスピードを緩めず通過。 時刻表によれば、許昌から焉陵までの間に「塔湾郭」「五女店」「柏梁」と三つの駅があることになっていますが、結局焉陵まで一つの駅も止まりませんでした。小駅の客扱いはどんどん廃止されているのかもしれません。 車内の写真を撮っていると乗警に、ここに座れ、にこやかに笑いながら自分の向かいの席を指さします。 そう、こんな列車でも乗警まで乗っているのです。 たいした事件が起きそうにないこの列車に片道6時間乗り続けるのはさぞかし退屈でしょう。誰でもいいから、話ができる相手がほしいぞ、という気持ち、とてもよーく分かります。 そんなわけで、乗警や列車員と雑談しているうちに焉陵到着です。
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« 最終編集: 7月 26, 2007, 02:57:47 午前 by はいらーある »
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はいらーある
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« 返信 #22 投稿日: 7月 25, 2007, 11:04:08 午後 » |
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許昌を出てはじめての大きな町ということで、一日一本のこの列車にもかかわらず、ある程度の乗降客がいます。 自転車の積み下ろしをしたり、乗警や列車員さんと記念撮影をしましたがなかなか出発する気配がないので、線路を少し先まで歩いて撮り鉄スポットを探すことにしました。 しかし、残念ながら焉陵沿線は両側に塀が迫り、余りいい場所がないようです。少し歩いたところに池があったので、その池のほとりで待ち構え15分後にやってきた列車を撮影。 焉陵は、花の産地として有名らしく、近くにはたくさんの花園があるそうです。列車員のお姉さんも焉陵に行くなら、見なきゃ、と言っていましたが、そんなものに興味はなく、さっさとバスターミナルから許昌に引き返すことにします。許昌までバスだと8元でした。 しかし頻発するバスを見ていると、鉄道の存在意義はもはや全く失われているといっても過言ではありません。バスより4元安いとはいえ一日一本しかない不便な列車を選択する人は多くはないでしょう。まさに、今走っていること自体が奇跡、そういっても過言ではない鉄道だと思います。日本なら、レイルマガジンなどが毎月煽り続けて、葬式好きのファンが押し寄せてくる状況ではないかと思います。 私も声を大にして言いたい!今ならまだ間に合います!
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« 最終編集: 7月 26, 2007, 02:59:19 午前 by はいらーある »
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はいらーある
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« 返信 #23 投稿日: 7月 26, 2007, 10:32:08 午後 » |
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許昌に戻りホテルで一休みしたあと、11時頃にホテル出発。今度はバスで鄭州へ向かいます。許昌から鄭州へは、高速バスで2時間弱の道のり。ここで疲れがどっと出て、バスの中のほぼ全てを寝てすごしました。 さて、14時頃、再び鄭州に戻りましたよと。 先にも書いたとおり本日18時6分の北京西行きCRHの切符をすでに購入済みなのですが、出発まで少し間があります。本来ならば許昌ナローの乗り鉄をもう少し楽しめたところですが、そこをわざわざ一時間ちょいの乗車時間で切り上げたのは、ここ鄭州でも、お楽しみアトラクションがひとつあるからです。 それが、「世紀歓楽園」。 鄭州であれば近くに黄河遊覧区や少林寺がありますが、そんなところに行っている場合ではありません。 鉄路の十字路、鄭州らしく、この世紀歓楽園は、火車のテーマパークで、遊びながら火車文化が楽しめる、という謳い文句になっています。ま、火車はただの口実で、実際はただの遊園地と何も変わらないのですが、それでも園内に貴重な車両の数々が保存されているので鉄ヲタには見逃せない観光ポイントかと思われます。
まず入場券売り場からしてキてます。廃車になった22型客車を使っています。客車と連結された状態で置いてある韶山1型の上には「探尋火車文化、感受迪斯尼歓楽」の文字が踊っています。安易にディズニーなんて言葉を使うと、どこかのパクリーランドみたいにまた叩かれかねないと思うのですが、ちっとも懲りていないようです。 入場券は80元とバカ高です。アトラクション代金も込みということですが、アトラクションにはまるで興味のない私には全く意味がありません。あとで、よくよく切符を見てみたらアトラクションの含まれていない入場券のみの「火車博物館参観票」という券種もありました。こちらは60元でした。こっちにすればよかったです。
さて、園内へご案内。 大観覧車やジェットコースターなどいろいろありますが、そんなものはどうでもよくひたすら鉄めぐりです。限られた時間を有効活用しようとレンタサイクルを借りて広い園内を保存車両を探し求めて汗だくで走り回ります。
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« 最終編集: 7月 26, 2007, 11:34:38 午後 by はいらーある »
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はいらーある
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« 返信 #24 投稿日: 7月 26, 2007, 10:34:16 午後 » |
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まずはこれ、火車賓館。その名のとおり、客車を使ったホテルですね。宿泊もできるのだろうか? その他、建設6001、北京型ディーゼル、2両しか製造されなかった韶山5型、ナローのC2蒸気、救援用クレーン車、それになぜかごく普通のYZ22などが園内各地に保存されています。 また、園内の外周を取り囲むように蒸気機関車を模したディーゼル機関車がぐるぐる回っています。路線延長が長く、客車もおそらくは河南のナロー路線網で使われていたと思われる本物のナロー客車を再使用使っているなど、かなり本格的です。時間があれば乗り鉄したかったですね
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はいらーある
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« 返信 #25 投稿日: 7月 26, 2007, 10:41:09 午後 » |
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かつての宋慶齢専用客車編成 GW97351とGW97350の2両です。 GW97351のほうは北京の鉄道博物館に保存されているテンイネ2に似た密閉式展望室を持つ満鉄形。 1940年、満鉄工場製だそうです。車長22.4mとテンイネに比べて2mほど小ぶりで、台車は二軸ボギー(これは原型かどうか分かりませんが)、車体すそ形状も異りますが、この客車の出自はなんなのでしょうね? もう一両のGW97350はリベットの目立つごついスタイルの車両で、明らかに満鉄形ではありません。この客車の出自も分かる方いらっしゃいましたら教えてください。 いずれの車両も動く執務室、「公務車」として使用されていた車両です。車内構造は下記のとおり。
GW97351(満鉄形) (定員8名) ----------- 展望室 会議室 ----------- 一人部屋 -------↓-- バスタブ・トイレ ----------- 一人部屋 ----------- 四人部屋(二段ベット×2) ----------- 二人部屋(二段ベット×1) ----------- 厨房 ----------- トイレ -----------
GW97350 (定員9名) ----------- 会議室 ----------- 四人部屋小(二段ベット×2) ----------- 四人部屋大(二段ベット×2) ----------- 一人部屋 -------↓-- バスタブ・トイレ ----------- 厨房 ----------- トイレ -----------
車内は、宋慶齢とか、中国火車に関する展示室になっています。エアコンががんがん効いていて、暑いさなかに休憩するにはもってこいの場所となっておりますw 満鉄客車フェチの私としてはもっとつぶさに車両を観察したいところですが本日中に北京に戻らなくてはなりません。時間も尽きてきたこととて、ここで退散。
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はいらーある
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« 返信 #26 投稿日: 7月 26, 2007, 10:49:26 午後 » |
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場面変わって鄭州駅。 今回の旅行のトリを務めるのはCRH2。しかも一等車。 CRH2は北京天津を一度、用事もないのに乗り鉄で往復したことがありますが、その時は無座でした。座席つきでゆったりと旅行するのは今回がはじめてです。 乗車するD132次のスケジュールは鄭州1806発→北京西2257着およそ5時間弱のスケジュールです。 鄭州を発車してすぐ、列車は黄河を渡り、中原の地に別れを告げます。 (蛇足ですが、時刻表ではノンストップになっているこのD132次は安陽と石家庄に停車するようになっていました) これにて今回の鉄たび、終了です。長々とお付き合いいただきありがとうございました。 蒸気客レに乗り、ナロー客レに乗り、トリには最新型のCRH2。新旧取り揃えた、まさに今の中国を象徴するような楽しい鉄旅になりました。。 これにて今回の鉄たび、終了です。長々とお付き合いいただきありがとうございました。
最後におまけ画像を二つ紹介しましょう。 ①許昌で見つけた味千ラーメンのパクリ ②鄭州で見つけたセブンイレブンのパクリ
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はいらーある
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« 返信 #27 投稿日: 7月 27, 2007, 01:09:36 午前 » |
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流浪
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« 返信 #28 投稿日: 7月 27, 2007, 07:50:02 午後 » |
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宋慶齢専用客車があるとは凄いですね。 名誉国家主席の称号があった人物だけあって専用客車なんですね。 存在を知っていれば鄭州に行ったときに見に行ったのに・・・。
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yz31
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« 返信 #29 投稿日: 7月 27, 2007, 11:01:25 午後 » |
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ボーゲン様 本家のほうの時刻表にない列車に平頂山ありましたね。以前見せていただいたのに失念しておりました どうもどうも。 はいらーある様 許昌もまた渋いところですね。一日一往復の列車は確かにやる気無しかと 。私もこの夏の西安往復で寄り道できればしてみたいものです。 世紀歓楽園は、中の写真を始めてみました。なかなか広いのですね。鉄味も一応あるようで。ただ、車両の展示センスが玉に瑕ですね。宋慶齢の車両にべたべた紙が貼ってあるのはどうかと…火車賓館の看板ももっと小さい方が。 そうはいっても、このような密度の濃い旅、うらやましいです。私もまたこんな旅をしてみたいです(経済的事情が…汗)。
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