＞ここは２時間の時間制限が有るんですね。

2010年9月の1号線開通の時からです。

春熙路站

自動券売機

成都市地下鉄2号線の写真を掲示します。

茶店子站

入線車輌先頭（茶店子站）

車内（天府広場站）

下車（成都東客站）

2012年９月16日（日）、市内を東西に縦貫する地下鉄２号線が試開業しました。１期行程で、東の成都行政学院站と西の茶店子客運站間の22.38kmです。成都行政学院站・洪河站・惠王陵站・成渝立交站・成都東客站・塔子山公園站・東大路站・牛市口站・牛王廟站・東門大橋站・春熙路站・天府広場站・人民公園站・通惠門站・中医大省医院・白果林站・蜀漢路東站・一品天下站・羊犀立交站・茶店子客運站の20の駅が設置されています。運行時間は成都行政学院站始発が６時30分・最終が22時で、茶店市客運站始発が７時・最終が22時30分です。運賃は距離により２～５元です。１号線と同様に自動販売機が設置され、１号線（升仙湖站～世紀城站）とは天府広場站で乗換です。天府広場を起点とすると、成都行政学院站と茶店市客運站は共に３元です。本線の開通により、鉄道の新駅である成都東站や西のバスターミナルである茶店子客運站に地下鉄で行けることになります。そして、成都の中心商店街である春熙路東側の紅星路に春熙路站が設けられ、また近年人気が出ている寛窄巷子は人民公園站D1口から300mと、地下鉄の利便性が高まりました。

まだ、乗車していませんが、今週乗車予定ですから、後ほど写真をアップします。

成都祖流空港のサイトに案内があります。

http://www.cdairport.com/lk3-9.jsp

です。
営業時間：8時40分～18時50分
場所：国内線1号出口対面

2012年4月5日、劉氏庄園に行った機会に、安仁鎮の路面電車に乗ってきました。
運転時間は9時～17時（土日は8時半～18時）で、運行は乗客がいると随時です（運転準備に10分ほどかかります）。運賃は片道10元です。
添付写真1は、劉氏庄園站における路面電車側面です。車体は30年代の上海での広告塗装です。
添付写真2は、台車です。
添付写真3は、走行中の運転手台です。ノッチもブレキーもその時代を模している物です。
添付写真4は、室内で、木製が基本で、その時代にはなかった薄いクッションが各座席に置かれています。
以上、旧中華民国時代の上海の路面電車を再現化したものといえます。

10月から低床式連節バスが導入されました。90年代に消えた連節バスの復活です。蜀都客車製造（成都市）です。
http://blog.goo.ne.jp/kanazawa4512/e/a76cf3ed404997fad5fbe479f2bfcc0d

今回の高鉄のダイア組み替え（減速を含む）の関係か、現在、『中国鉄路脚戸服務中心』の時刻表・空席検索などの主要機能が停止されています。

http://www.12306.cn/mormhweb/kyfw/ypcx/での空席検索では、例えば、16日は31本とあり。すべての席が空席0とhyぷzしされています。これは、実際は販売していないことを意味します。
産経では、88往復を66往復に減便するとありますが、それ以上に減便されるのではないでしょうか。

本日の報道で、7月1日から、成渝動車組が成都東站発着となります。同時に、空路のマイル制度をまねて、ダイヤモンド級以下の会員カードを始めて、優遇措置（特別待合室など）をとるとのことです。

同時に、成都鉄路局は「成铁旅行综合服务网」サイトを設け、時刻表・空席検索の他、ネット直接販売を開始するとのことです。また、携帯からの予約も推し進めるとのことです。

ようやく時間ができたので、成都東駅に行ってきました。幸いに、居住地からは東広場行のバス路線があるので、時間はかかります（なにせ市内を西北から東南へと横断）が、問題なく行けます。

確かに北駅より大規模ですが、待合スペースが手狭と感じました。営業中の切符窓口は駅舎の待合スペース内ですから、駅舎入り口で安全検査を受けてからということになります。

さて、本日、「成都東站（駅）―成都雑感〔113〕―」と題して、紹介記事を
『歴史と中国』http://kanazawa45.wordpress.com/
に載せました。また、写真も別サイトにアップしてあります。

写真は西広場からの駅舎全景です。

成都東客運站東広場行を追加します。

2A路　火車北站（二環路経由）
２Ｂ路　五桂橋公文站
９１路　空港基地（石羊公文站・成仁路口経由）
１０１路　九里堤公文站（德盛路・双林路一環路口東・万年場経由）

47路とあわせて、北駅ほか幾つかの市内バスターミナル・長距離バスターミナルが結ばれます。

本ニュースは遺憾ながら知りませんでした。今度、安仁鎮に行った際に確認してみます。

１月２８日付『四川新聞網』によると、安仁鎮の「新游客中心」（バスセンター）と「劉氏庄園博物館」（民国時代の富豪旧居）を結ぶ1.8km
の路線とありますから、観光開発のため開通したことになります。

現時点での成都東站への市内バスは、次の２路線です。

47路　金沙公文站～成都東客站西広場（主要停留所　成温路立交橋・青羊宮・人民公園・塩市口・春熙路南口・東大路口）
121路　成都体育学院航空港校区～成都東客站西広場

47路は市中心商業街の塩市口を通りますが、121路は三環路を経て双流県への路線なので、市内からの利用路線は、実質的には47路のみといえます。

残席検索をおこなっていました。
成都発ですが、確かに鄭州着もありました。
それにしても相変わらず人気がなく、
10日発でも十分に残席がありました。