タングララグジュアリートレイン、9月1日に発車へ

[Borgen]

http://news.huochepiao.com/2008-8/2008819110152.htm

チベット暴動以降、人権重視をする欧米系客の足が遠のき、来年1月に運転延期とうわさされた、タングララグジュアリートレインが9月1日から予定通り運航を開始するそうだ。

ただ、まだこれもうわさだろうから、もう少ししないと全貌が見えてこない。というかパッケージはもう発売しているのかな？
ただ実際走るとなると、高くて乗れないが撮り鉄はぜひラサ駅近くで行いたい。

9月にひとりチベットやりたいんだけどねえ、スケジュールを見ると広州発の場合、時間駅に間に合わずｵﾜﾀ＼(＾o＾)／
到着が平日だと会社休めませんTT。

[zennichu]

一応９月から運転はするようですが、細かい時間がまだ決まってない（発表してない）みたいです。
そうは云うものの行程は私の手元に来ました（笑）

◆北京ーーラサ4泊5日間
1日目　午前北京より発車。　　＜車内　泊＞
2日目　早朝西寧到着、下車観光；車内にて昼食をしながら、鳥島へ；午後鳥島下車観光と散策　夕方乗車して徳令哈へ　　　　　　　　　＜車内　泊＞
3日目　朝食後、徳令哈下車観光；午後出発してｺﾞﾙﾑﾄﾞ（格尓木）へ。夕方ゴルムド到着。＜車内　泊＞
4日目　早朝ゴルムド出発、玉珠峰へ；玉珠峰駅停車、ホームにて観光；午後タングラ駅停車、ホームにて写真ストップ；夕方ツオナ湖駅停車、ホームにて写真ストップ；那曲にてチベット伝統歓迎儀式を行う。　　　　　　　　＜車内　泊＞
5日目　午前ラサ　着。
　◆ラサーー北京3泊4日
1日目　午後ラサ発車；　夕方那曲到着、チベット伝統歓迎儀式を行う。　　＜車内　泊＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
2日目　午前、 ツオナ湖駅停車、ホームにて写真ストップ；  昼食前タングラ駅停車、ホームにて写真ストップ；夕方玉珠峰駅停車、ホームにて観光； その後鳥島/西寧へ＜車内　泊＞
3日目　午前鳥島下車観光と散策　昼食前出発北京へ（夏コース）；　　　　　＜車内　泊＞
　　　　　朝食後、西寧下車観光、昼食前出発北京へ（冬コース）；　　　　　　　＜車内　泊＞
4日目　午後北京終着。

鳥島と云うのは何か考えましたが恐らく青海湖の事でしょう。
それにしてもタングラ山口駅で降ろしてもらえるのはいいのですが５０００㍍の世界で酸素ボンベなしで記念撮影とは勇気が必要です（笑）
那曲でも4500ｍですからねえ。

料金は一応聞いておりますが非常に高いとだけ申し上げておきます。
これ見てお分かりかと思いますが、行程自体がツアーなのでチケット代＝ツアー費になります。
これプラス往復の交通費と北京とラサでの滞在費が必要です（ビザ代もですね）。

[Borgen]

http://news.huochepiao.com/2008-10/20081023104940.htm

車両がない（ボウズ）からさ…。

と本文中では走らない理由探求が行われているが、
ずばり車両がないでしょう！　のひと言に尽きると思う。

本来、車両が完成しているなら、プレスリリースは出すものの、旅行会社向けに発表した案内では、CGの内装完成予想図とダイヤ、料金しか発表されなく、それっきり話を聞かないのは車両が完成していないだろう…JK（常識的に考えて）ということになる。

ちなみに車両が完成しても、サービスの問題もある。というのも、この列車各車両に執事を置くバーターサービスを行うようだが、外国から招聘するのか、中国人で賄うのかもハッキリしていない。あらゆる設備、サービスが完成されて、初めてゴーサインが降りると思う。
中途半端な中国服務なら心の底から豪華列車とは呼べるものではない。

しばらく放っておけば年末～年明けには新たな動きがあるかと思ふ。

[Borgen]

http://news.huochepiao.com/2009-3/200934103408.htm

今更ながら、この豪華列車が09五一前に走るとのこと。
ただ、そんなに広まっていないので、消える可能性もある。

[Borgen]

タングララグジュアリートレインのサイトが消えてしました。

これって、中止？

[Borgen]

http://www.ynxxb.com/content/2011-4/2/N94615538122.aspx

3月31日から4月1日にかけて、ウワサが流れたタングララグジュアリ—トレインの今年運行。
運賃は10000米ドルと価格だけなら南アフリカのブルートレインに匹敵しそうw。

ところが、4月2日に鉄道部はこの報道を否定。
そんな計画なぞないとさ。

今年の中国愚人節はタングララグジュアリートレインだったのか。

[zin]

今日、大人の休日ラウンジで読書をしていたら『世界中のとっても豪華な寝台列車』みたいな洋書にチベット鉄道が載っていました。
世界中の鉄道ファンがこれを夢見て、いつか乗るんだーと妄想していると思うと…中国国鉄さん早く走らせてください。

[Borgen]

zinさん、

確かにこの列車は鬼のように高いけど、ぜひとも乗りたい列車ですが、外人のバトラー乗務員の高山病対策を克服させないと無理ですねw。まさか中途半端な人民服務員が乗務すれば評判は怪しくなりますし。