上海影視楽園

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上海市松江区車墩鎮にある「上海影視楽園」。
ここにある上海市電のレプリカが気になって、最後の上海市内進撃作戦をここに充ててきました。

写真はこちら。
モデルとなった車両は寡聞にして存じ上げませんが、下回りは吊り掛けモーター式で、集電はポール集電と、かなり本格的。ただし残念ながら、車体には錆も目立っており、ここ最近動いているのかどうか微妙。

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園内の様子です。
1920～30年代の上海を再現。
日本でも「スパイゾルゲ」「華麗なる一族」のロケがここで行われたことでも有名です。
（映画スレに立てればよかった？違うかｗ）

入場料は50元。
喫茶店もありますが、意外に高くありません。珈琲15元、炒飯10元から。

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でもって、ここのもう一つの顔は「婚紗撮影のメッカ」。

やっぱり郊外にこれだけの施設があると、撮影部隊がくるわけです。都合10組以上は見ました。
一番多かったのが「教会」、あと「蘇州河」とか「南京路」、やっぱり「有軌電車」で撮っていたのもいました。

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最後にもう一丁。おまけｗ

四枚目「日本の海軍の病院」「Sea of Japan Hospital」って、いったい。

誤訳キター(゜∀゜)!!!!

[ito]

　日本の海軍の病院？とは”の”が多いですね、優の良品　←これの乗りですかね。

　海軍はnavyでしょう、China Rail High　←これの乗りですかね。

　いずれにせよ、このクオリテイの低さがたまらなく好きだ！