年末広州～ラサの切符が買えず俺涙目

[Borgen]

12月28日より、広州→ラサの列車が春運のため民工専運列車となる！？

信じられない話だが、そういう緊急の情報を某旅行社からいただいた。
予定として、12月30日から出かけるつもりだったが、広州→西寧までは●物●民層の貸切となるそうだ。
09年1月25日まで続くか分からないが、年末チベットに行く人にとっては要注意の情報だ。
ちなみに、西寧～ラサ間はガラガラとなる。この区間は楽勝っぽい。

おそらく、軟臥は使用禁止にさせるだろうが、あまりにも間違った運用方法を知らされ当然怒り狂っている。

おまえらのような●どもは、非空調の無座で逝け！という心の罵声モードです。

こうなったら選択肢は3つ。広州以外で定期便が運行されていることを前提に考えて…
1、上海～ラサ
2、北京～ラサ
3、西寧～ラサ

の選択となる。
今日は本当に涙目です 。

[Borgen]

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某旅行会社とのやりとりで、広州にある旅行会社3件に問い合わせたら、同じ答えが返ってきたそう。
胡散臭い民工用貸し出し期間を聞いたら今日の20日から。
実はこのパターン、北京でも似た体験がある。

北京のC●TSにより、T15次広州行きの軟臥が幹部占有となるため発売できないという回答をもらったことがある。
当然、そんないい加減な回答は信用できないため、機を見て町中の切符売り場に同じ事を聞いてみた。
結果は、ある。

当局の意味不明な通達？により、旅行会社はT15次の切符を扱えなくなっていた。

そして、本日、広州駅に行き切符売り場の案内を見たら、ラサ行き民工用に貸し出しますの張り紙なんぞ一切なし。
そして24日発（5日前発売）のラサ行き軟臥有無を聞いたら、「上下ともあるよ」と速攻で返事が帰ってきた。画面を見ると確かに「有」のマーク。
どうやら年末のごたごた？を避けるため、当局から旅行会社に「チベット行き切符を売るな」とあふぉ通達を行ったに違いない。

このまま何事もなければ、広州での自力購入も夢ではない？

[Borgen]

今日、別の人の広州～ラサ行き軟臥切符購入を頼まれて、広州駅へ行ってきた。
結果は。GET！。旅行会社の買えないという事実は、今回は打ち消されました。

ただし、場所指定を見ると6号車31室とかなり後のほう。ひょっとしてぎりぎりセーフ？

自分の番が心配だ。
その前にパーミッション間に合うのかよ？

[Borgen]

ということで、30日の切符を買いに行ったが、これも難なくGET。

場所を見ると、6号車25号。
前回買ったときは、6号車31号だった。

これを余裕とみるかぎりぎりとみるかは各々の判断に任せるとして、自分は余裕だと考える。
前回、ラサ～広州を乗ったとき、ラサ乗車は5号車の1号だった。
この列車の編成は、

←ラサ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広州→
1　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　15
硬臥4両+軟臥2両+食堂車+硬座4両+硬臥4両

で、軟臥は5、6両目にあたる。
と考えると、もし端っこの方から販売していくと考えたとき、ラサ発が5両目の最初からと考えれば、広州発は6両目の反対の端である32、31号から販売すると考えられる。
いい加減な仮説と取られても仕方がないが、「買えませんでした」よりは、ずっとまし。
もし、広州でこの方法で販売しているなら、冬季（11月～3月）は楽勝ということになる。

シーズンの夏も自力で買えるかトライしてみたいです。