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投稿者 スレッド: 気まぐれ東北鉄奇行  (参照数 5053 回)
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Borgen
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« 投稿日: 7月 31, 2009, 05:48:28 午後 »

皆さん、こんにちは。
管理人です。

今、T124次で広州から長春まで移動中です。
石家庄を出た時点で1時間近く遅れており、明日の朝の長春着は7時台かな?
現在、バッテリーが少なく、もう長い時間打てませんが、ホテルに着き次第また書き込みます。

宜しくお願いします。
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« 返信 #1 投稿日: 8月 01, 2009, 11:13:28 午後 »

T124/1次は結果的に3時間14分の遅れで長春駅に到着。
そりゃねえぜ。最近、この列車の遅さが海子網でも話題になっている。
ttp://bbs.hasea.com/thread-371790-1-2.html

お口直しにZ列車に乗りたい で す 。もう25K長距離特快はいいや。
次はZ列車の北京西~蘭州だなあ。

でも飯だけはうまかった。昼飯がバイキング30元でお肉いっぱい。
これだけは認める。

長春で3日の通遼~呼和浩特行きK504/1次の切符を購入。
同じ瀋鉄管轄の駅で始発とはいえ、異地購入だと不利になるのかな?
軟臥は買えず、硬臥が買えたものの中断。車両番号は加1の16房。多分ケツから2番目だろうな。

つーか、加1の切符は本物かどうか心配になってきた(笑)。
« 最終編集: 8月 03, 2009, 01:43:57 午前 by Borgen » IP記録

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« 返信 #2 投稿日: 8月 01, 2009, 11:22:31 午後 »

長春~瀋陽北間はT158次で移動。硬臥の下段だったが、25Kの軟臥よりも快適ww。
もう、従業員は親切だし、車内は清潔に保たれているし、速度は速いしいいこと尽くめ。
昼間の移動なら25Tの硬臥でも不足はなし。
25Tのありがたみが身にしみて分かりました。

瀋陽北駅から瀋陽駅まではタクシー移動。

瀋陽駅に到着後、駅前の瀋鉄ホテルにチェックイン。
ホテルの1階がマックに李先生、永和大王と食うには困らない立地だ。
駅に行き、瀋陽~通遼の4322次と瀋撫軽軌城際鉄路の切符を買いに行く。

それで、実際の車両を目の当たりにしたとたん、絶望しますたww。
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« 返信 #3 投稿日: 8月 02, 2009, 10:25:50 午後 »

今日は、さっきブログにも上げたけれど、早朝ボストーク号の撮影に出かけた。

実は管理人がこの列車をナマで見るのは生まれて初めて。
朝から大興奮ですた。
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« 返信 #4 投稿日: 8月 02, 2009, 10:29:55 午後 »

ボストーク号を撮影後、皇姑屯駅そばの陸橋でCRH5を撮り続けた。

ただこの区間、9時半過ぎから10時半過ぎまで鉄日照りとなるため、退屈となる。

それにしてもこのCRH5、遠くから見ると黄色に見えるからてっきりドクターイエロー?
と思いきやただの汚れ。しかも揃いも揃って瀋陽北行き、長春行き、哈尓濱行きすべて汚い。

北京駅車両段には洗浄機がないのか?
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« 返信 #5 投稿日: 8月 02, 2009, 10:32:04 午後 »

午後は、バスで本渓へ行き、戻りは2258次(丹東~北京)で瀋陽に戻った。
なぜ本渓へ行ったのか? 
「久しぶりに無座列車に乗りたくなったからですよ」というのはもちろんウソだ。
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« 返信 #6 投稿日: 8月 02, 2009, 11:59:44 午後 »

 もしかしてCRH5の汚い色は、雨の日にセラジェット噴射で巻き上がる砂と削れた車輪の粉じゃないですか?
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« 返信 #7 投稿日: 8月 06, 2009, 01:23:28 午前 »

今回は、車窓から見た貨物列車の印象。とにかく旅客列車よりも過密ダイヤで編成数が多く、中国の物流の加速を間近で見ることができたといってもいい。

京広線…和諧電気機関車が大量配備されており、鄭州~漢口間はもはやそれしか見ない状態。和諧1のショートバージョンである和諧1Bも徐々に配備が進んでいる。
北京~鄭州間はSS4やSS4A、DF4C、DF8Bなどのカマが多く走っている。また、石家庄~衡水間はSS4とDF4Bが半々となっている。貨物ダイヤの密度が高く、3分に1本の割合ですれ違っていた。

京哈線…瀋陽から長春まで観察したが、輸送力が逼迫しているためか、中間に電気機関車を挟んで、無線による制御運転を行っている。うまく写真がとテレおらず失礼。
主力はSS4でたまにDF4Cを見る。中間機関車連結運行は大秦線特有のものかと思っていたら、そうではなかったようだ。
瀋陽付近の貨物列車は撫順や吉林方面へ向かう非電化区間を除けば、瀋陽中心部を迂回して北上するルートを取っている。

瀋丹線…京滬線から弾かれたND5が大量に生息。こんな田舎にアメロコは似合わないような気がするが、大量輸送が可能な地域? だから仕方がない。

瀋陽~通遼…単線化と思いきや実は複線。貨物列車も石炭を運ぶ無蓋車が中心となっており、ここでもなんと貨物の中間にディーゼル機関車を挟んでの運転が行なわれている。この路線も貨物が頻繁に来るようで、線路の周りは柵で防がれている。DF4とDF4Cが主力。動車組は走っていないが、線路の警備はかなり厳しい。

集通線…一部の貨物列車がやはり中間にディーゼル機関車を挟んでの運転が行なわれている。へたに本数が増やせない状況のなか編み出した苦肉の策と受け止めることもできる。ここではDF8Bが二七工場で生産した新品のC70をゾロゾロ連ねた長大編成の貨物を牽引。貨物輸送が逼迫しているため、実用性を考えた場合、非力な蒸気機関車が陥落するのもある意味やむを得ないと思ってしまう。

京包線(集寧南~呼和浩特)…現在、大同から包頭まで電化が完了しており、SS4と和諧電気1が主力となりつつある。というのも、内モンゴルで採れた石炭を大同から大秦線経由で運ぶため、輸送の効率を考えれば、途中駅での機関車交換という手間を発生させずに済む。ということで、無蓋車のC80編成(ときどき2万トン貨物)を見かけるようになった。
同路線の電気工事と同時進行で線形を変える工事も行われたようで、所々残る線路あとを見ると、カーブがだいぶ減ったような感じ。現在、呼和浩特東(空港そば)あたりに新駅を建設中で、建設中だった北京南駅の下を在来線が通過するイメージを思い出してしまう。
« 最終編集: 8月 06, 2009, 10:15:08 午前 by Borgen » IP記録

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« 返信 #8 投稿日: 8月 30, 2009, 12:38:29 午前 »

広州には東北から疾駆する特快列車が3本ある。ひとつは哈尓濱行き、ひとつは長春行き、ひとつは瀋陽北行きだ。
そのなかで、哈尓濱行きは南北長距離列車の代名詞になっているし、瀋陽北行きは特快の中ではいち早く25T車を採用(04年12月)した経歴があり、なおかつ列車番号が栄光のT11/12次(T13/14次)番号を背負っていることもあり、それなりに注目される列車だ。ところが、この哈尓濱と瀋陽北の中間にある長春行きの列車だけ、なぜか注目度が低い。とはいえ、私自身の撮り鉄では結構お目にかかり、ついこの間までSS9Gが主に担当していた。
まあ、日本人でわざわざ広東から東北へ行くのに列車移動なんぞ稀有なことをする人は私以外おらんだろうし、未知なる列車のことを紹介すればと思い、この乗車記を少しずつ思い出し書いてみることにした。
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« 返信 #9 投稿日: 8月 30, 2009, 12:41:21 午前 »

7月も月末になるにつれて、毎日のようにニュースで流れていた夏休み帰省ラッシュ(夏運)も落ち着き始めていたころ、仕事場を脱走した私は、広州駅まで切符を買いに行った。最近はネット検索による華南地域の主要駅切符残数表一覧のチェックができるため、随分便利になった。それで、乗車一週間前を切っていたが、T124次軟臥の広州枠がどうやら10枚前後のペースで続いているため、売れていないという判断で仕事が終わったあとに駅まで買いに行けた。

 そして、乗車当日。相変わらず太陽が燦燦と照りつける広州駅前を公共バスから降りた私は、東莞へ出張するため、バスターミナルまで移動。駅前はラッシュピークも下火を迎えており、人もまばら。
まあ、こんな炎天下のなか日陰に入らずそのまま茣蓙敷いて横になっていれば、日射病になるからという事情もあったのだろう。このときは、買ったばかりのハンドキャリーをゴロゴロ転がしながら高速バスに乗って東莞へ出張した。そして、夕方には広州に戻った。

 昼間何も食べていなかったので、越秀公園そばにある中国大酒店そばのマックで小腹を満たしたあと、地下鉄駅内にあるセブンで旅行用の飲料水と食料を調達。地下鉄で広州駅に戻る。
荷物検査が行なわれる駅舎正面玄関入り口から長~い行列ができていることは前から承知しており、地下鉄出口から駅荷物検査前に通じるエスカレーターを使い、ラクラク駅進入をしようとしたら、この出入り口は封鎖されていた…。ということで、出稼ぎ連中が並んでいる列に加わり駅に入った。
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« 返信 #10 投稿日: 8月 30, 2009, 12:46:54 午前 »

駅構内では、速攻で軟臥候車室に移動。発車(19時4分)35分前に改札の案内がきたため、荷物を抱えてT124次が待つホームに移動した。
今回はどんな乗務員が担当するのだろう? と思っていたら、たっていたのはピザ体質の男性乗務員。いや、ピザ体質は彼に限らず他の車両もピザ連中が立っていた…。確かに東北人の方が南方人より身長は高いのだが、ここまでピザ体質の暑苦しい連中をこの日に限って掻き集めてそろえることはないだろう? と私自身の女性日照りの不運を嘆いた(笑)。体もでかいし、態度もでかい。「お前が言うな!」とツッコミがくるのは覚悟のうえでの発言だ(笑)。
 
まあ、その愚痴はともかく恒例の前方撮り鉄タイム。今回も乗務員たちの間をコソコソ動き回りながら先頭車両まで移動。T124次は広州1~8軟臥~18長春の向き編成で、8号車から18号車までは長く感じた。それでも誌面で使えるような写真が取れればいいという欲望の機関車状態の私は、ズンズン前に進み、塗装の剥げたSS8電気機関車を撮ったあとはホームに下りて編成全体図を撮るという無謀もやってしまった。うーん、夏でも18時半はさすがに暗いため、写りも厳しいかな?
20枚くらい写真を撮って、半ば溜飲を下げた状態で、車両に戻る。今回の軟臥は残念ながら4名すべて埋まっており、独占利用は不可能。しかも2人は終点までお付き合いすることになる。やはり快適な車内ライフは高級軟臥かという認識がさらに強化されたのはいうまでもない。北京西~蘭州のZ55/6次に乗車した方が楽しかったかな?
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« 返信 #11 投稿日: 8月 30, 2009, 01:00:28 午前 »

列車はスルスルと広州駅を発車したあとはただただ目的地に向かって邁進するだけである。通常なら棠渓を過ぎたあたりから加速がかかるのだが、今回はいまいちパッとしない。  
風景の流れ具合をみて、遅いと感じた。案の定、大朗で枕木を交換する線路改良工事、広州北貨物ターミナルそばで武広高速鉄道と在来線との連接と、京広線の線形変更の工事が昼夜兼行で行われており、このひとつひとつの工事が列車の速度を遅くさせ、さらには他の列車まで巻き沿いにさせるのが困りものだ。この工事のおかげで、この列車は終点まで遅滞という名の泥沼にはまり続けていくのである。

食事は、あらかじめ持ち込んだパンで済ませた。やはり列車移動となると体を動かせないため、食べれば太る。まあ、人間30の半ばを越えれば少しは体のことも気にかけるようになってきているのだろう。
個室内で中国人といったん会話すると話が止まらない。別に嫌じゃないのだが、最近は話し疲れるので、あまり会話をせず、私の「マイワールド」に籠もることが多くなった。といっても広州に戻ったあとのお仕事の進め方を考えるだけなので、パソコンは必要ない。最も、この車両には電源がないため、ヘタッたバッテリーのノートパソコンなんぞ、3Gネットを繋げれば1時間持たないだろう。
それにしてもこの列車は夜中によく停車するダイヤとなっているせいか、深夜長沙到着後なかなか寝付けなかった…。
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« 返信 #12 投稿日: 8月 30, 2009, 11:14:49 午後 »

夜中の長沙停車以降、全然眠れずうとうとしていた。意外に車内冷房が効きすぎており、布団を頭から被り、寒さを凌いでいた。この列車の空調は1車両全体でコントロールされており、個人が簡単に温度調整をできる状態ではない。ちなみにRW19K/RW19T車も車両ごとの温度調整で確か温度調節機があるのだが、ただ単に空流の調節ができるのみで、寒さは変わらない。
6時過ぎに武昌駅に到着。現在、1時間の遅れが生じている。列車到着数分後に深圳発のZ24次が到着した。下手したら抜かされていたかもしれない。
とりあえず列車から降りたが、部屋のクーラーが効きすぎていたせいもあるが、ドアを開けたとたん「ムオン」という暑い空気が車内に流れ込み、眼鏡とカメラレンズを曇らせた。朝から暑いのはさすが中国三大かまど。この前、うちの上司が出張で武漢に行った時、19時時点の着ないアナウンスの武漢気温は36度だそうだ。

いったん起きてしまったら、なかなか眠れない。しばらく車窓を眺め続けていることにした。夏だから日の出も早い。武昌駅を発車した列車から見下ろす武昌の町並みは照りつく太陽によりすっかりその姿を表わしていた。武漢長江大橋を渡り、漢陽に出る。昔は漢陽にも駅があったが、今は旅客は停車せず、信号退避のための駅になりつつある。
漢陽周辺は線路が錯綜しており、漢丹線、襄渝線などはここから分岐する。前後には広大な貨物駅が広がり、やたらと和諧電気機関車の姿が目に付くようになった。漢丹線ももうすぐ電化されるようで、そうなるとSS4を飛んで和諧電機がいきなり登場ということもありうる情勢だ。
漢江を渡れば、武漢中心の漢口駅へと迫っていく。周囲は大規模な再開発が進められ、線路周辺は瓦礫の山。通過した漢口駅もリニューアル建築が進み、CRH以外の列車はほとんど停車しなくなっている。上海から南京経由で漢口終着のCRHに乗ったが、漢口駅は工事のため水溜りが多く靴が泥だらけになった思い出しかない。
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« 返信 #13 投稿日: 8月 31, 2009, 12:56:30 午前 »

朝ごはんは昨日の残りもの。まあ、たくさん食べるとあとでトイレが大変になるため、これぐらいが十分だ。
列車の速度は予想している以上に緩慢。むしろ途中で抜かされない方がおかしいほどだ。この列車は、武昌駅から鄭州駅の間には孝感と信陽に停車する。この間頻繁に貨物列車とすれ違うが、何しろ牽引機の9割は和諧電気機関車。和諧3ばかり多いなと思ったら、和諧1の単機バージョン、和諧1Bも登場している。京広線の鄭州~長江北間の貨物列車牽引機は和諧電気の独占状態。途中クロスする寧西線に入るSS4AやDF4などの姿も見たが、本当に別路線に退去してしまったようだ。
許昌駅には11時過ぎに到着。このときは少し息を吹き返して30分遅れまでに縮んだ。そして、12時手前で鄭州駅に到着。まだ30分遅れている。そして発車と同時に隣の線路に漢口駅発北京西着のCRH2が入ってきた。黄河を渡ったあと、どこかの駅で抜かされるのは時間の問題だった。

新郷駅に到着する前に自前の食料が尽きたので、食堂車に行く。長距離列車の特快食堂車だから味も値段もあてにしていなかったが、コレが予想意外によかった。
ひとり30元とちと高いが、珍しい食堂車バイキング。しかも肉メニューが充実しており、ジャンボ肉団子を意味する獅子頭がお代わりできた。しかも、味もまあまあ。ここまで飯がうまい列車なんぞ久しぶり。玉子とトマトの炒めやニンニクの芽と豚肉の炒め物などなど、肉派が喜ぶメニューばかりだ。
こんなうまい飯食っているから、この列車の乗務員はみんなピザだらけなんだ。いやむしろ白いワイシャツを着ているから「白い饅頭」と呼んだほうがいいかも。こいつら、横にでかいから通路で景色を眺めている人間にとって邪魔。まあ、「お前が言うな!」と攻められる覚悟のうえでの発言ですが何か。
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« 返信 #14 投稿日: 8月 31, 2009, 01:23:22 午前 »

昼飯を食ったあとは、お昼寝タイム。何しろ早朝はほとんど寝ていないため、眠くなるのは当然といえば当然ということで寝た。鄭州駅から石家庄駅までは新郷駅、邯鄲駅に停車をする。そして、石家庄までの間、列車は再びノロノロ運転になってしまう。このスローペースは現在の長距離特快を象徴してしまっている。前方に貨物が詰まっているのだろうが、もう少しサクサク進んでもらいたいものだ。
石家庄駅に到着後、12分ほど停車。ホームの先端まで行って写真を撮りたかったが、停車5分で乗車の合図が。まだ機関車連結していないのに、そこまで乗客のホーム滞在の自由が許されないのか? かつては発車ギリギリまでホームに滞在できたのに、大動脈となっている幹線ではお節介監視システムが進んでいるように感じた。
石家庄駅から徳州駅までの区間は電化されているが、この列車は衡水駅の短絡線経由で非電化の京九線に合流するためディーゼル機関車のDF11となる。

京九線の電化工事は一部では進んでおり、一部では全然行なわれていない状態。再来年までには開通するだろうが、これで余剰のディーゼル機関車がまたどこかの地域に飛ばされて、地方のマニアックな機関車が廃止されるサイクルが今後も続いていく。こういう現象で幅を利かせられるのは量産車。少数生産の試作機などは悲惨だ。

石家庄駅の次は天津駅。することもないので、車内販売の弁当(20元)を買って食べた。昼間と同じ食材を使っているから味に文句はない。
石家庄駅を発って3時間半あまり。本来なら天津駅到着は20時なのだが、実際には21時に到着。相変わらず遅れている。天津駅到着後は京山線(北京~天津~山海関)の天津~山海関区間初乗車となる。ただ、この時間帯は大連行きのZ列車が天津を経由する時間。ひと眠りしたあと山海関着が遅かったので、ひょっとすると東北行きのZ列車3本にゴボウ抜きされたかもしれない。気付いたら2時間の遅れとなっていた。
今回で2回目の夜を迎える。22時を過ぎているのに、壁1枚挟んだ通路から乗客どものうるさい会話が聞こえる。3名そろったら華☆CHIKUという名言を誰かが言っていたが、本当にうるさい。次乗るときはやはり高くて静かな高級軟臥かなあ。もしくは22時以降強制消灯のある硬臥も最近考え始めた。
« 最終編集: 8月 31, 2009, 01:33:41 午前 by Borgen » IP記録

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