2010年1月号の時刻表が発売していた

[Borgen]

3月4日に深圳に行くとき、何気に広州東駅のスタバそばの本屋に寄ったら、2010年1月号の時刻表があるのを発見。
この時刻表、2月14日に北京西駅では売っておらず、帰国後の日本滞在期間中に神保町の東方書店でも置いていなかったので、2月末に出版されたと勝手に想像。

内容は、武広高速鉄道や鄭西高速鉄道の掲載、甬台温福動車組の追加などそれなりに厚みを増しているのだが、残念なことに武広高速鉄道では3月3日にダイヤ改正が行なわれており、まるで意味を成さないものになっているのであった。そういや、杭州東の改装で登場するはずの杭州南駅の名前もなかったな。


新しい時刻表
http://railway.org.cn/timetable/wuguang.htm

[ito]

改正がこんなに頻繁だと紙にすると追いつかないね。

[myoukaku]

Borgen様
いつも御世話になります。
さて、本日神保町で最新版時刻表を購いました。高速鉄道の部分はたしかに掲載されておりましたが、こちらのHPにてまめに自分で書き込み更新しないといけませんね。福州－厦門は開通しているのでしょうか？時刻表の地図には既に開通しているように書かれておりますが、大陸ではこうした記載についてはいつものことですから、きちんと情報を確かめないとですね。

[Borgen]

myoukakuさん今日は。

福州～厦門間の動車組は4月に登場。
乗り心地の悪い？　CRH1Bが走ると思います。

でもZ列車を持ってきて欲しいところですが25Tはもう生産していないので、どこかの運用をリストラして持ってくるしかありません。

[yz31]

みなさま、この場をお借りしまして、東京に単身で引っ越しましたことをお知らせ申し上げます。

先日、神保町の東方書店で、くだんの２０１０年１月号を入手しました。

B級列車ファンとしては、いっそう寂しくなった紙面という印象。
各地の長距離慢車が停運、夜行慢車もかなり減りましたね。
北京・太原など、もうしばらく持ちそうだった列車もなくなっていることに、焦りを覚えずにはいられませんでした。
ことしは、B級列車の乗車に時間を割きたいところです。

時刻表そのものについて。
営業キロ表示や運賃表がなくなっているなど、細部で機能性の低下がみられました。
とりあえず、９０年代以降の列車時刻表は、少ないスペースに、時刻表のテーブルをバラバラにしてパッチワークのようにはめ込むという利用者視線の欠如が目立ちます。
路線図も、以前のものよりわかりにくくなりました。
「站序」形式の時刻表などという、珍奇な代物まで登場しています。
巻末の大站時刻表も、本体時刻表がわかりにくすぎるからこそ産まれたものでしょうね。しかもそれでさえ、方面別表示を途中から取りやめ、行き先を機械的にピンイン順に配列しただけという使えないものと化す始末。
時刻表の劣化、いつまでつづくのやらと思う今日この頃です。

[Borgen]

YZ31さん、今晩は。

東京へのお引越しお疲れ様です。

確かにYZ31さんが仰るとおり、こっちの時刻表は時間が経つにつれてどんどん面白みがなくなっていくような気がします。

距離表示の廃止、距離に応じた料金表の廃止、方面別表示の廃止。
なかでも方向別表示の廃止は撮り鉄をする人間にとっては何時に何がくるかまったく分からず非常に扱いづらい物となっています。

90年代半ばのように、どの列車にどの車両が連結されているか、
国際列車に見られた高包（包）、軟臥（包）、硬臥（包）の意味は何？

とすごく気になる表記がったからこそ、いつかこの眼で確かめたいという気持ちが、
今に至る原動力だったと思います。

仮にあの時代今の時刻表に出会っていたら、多分興味は薄れていたかと思います。

[nihongarden]

2010年4月26日0時から、全国鉄道は修正された新しい列車タイヤを実行しました。
最新版は极品时刻表をダウンロードし、ご参照ください。
URL:http://www.jpskb.com/down.htm

[Borgen]

極品時刻表はダウンロードできるのですが、私が持っている日本のパソコンだとすべてが文字化けになるので見づらいのが原状です。

会社の中国製パソコンだと難なく見れるのに、外の取材が忙しくてなかなか会社に顔を出せない…。