わいわいフォーラム「鉄盟団」
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投稿者 スレッド: T47/48次乗車記(其二)  (参照数 1945 回)
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myoukaku
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« 投稿日: 5月 07, 2010, 03:01:52 午後 »


 大陸列車渡航中は食堂車を使うようにしています。味付けはともかく風情を愉しみたいこともあって、また各列車の食堂車の品質も興味があり利用しておりますが、この列車は一人向け、グループ向けとメニューが多様化しているのが特徴でした。東北菜らしく、豪快な一卓幾らで8品でてくるなどのメニューもありました。びっくりしたのは白米がおいしかったこと。我々日本人の基準からすれば中国の米は褒められたものではないですが、往復共にそこそこいける米にはびっくりしました。黒龍江省は五常米という上質な米が特産ですが、まさにそれを彷彿とさせるような味わいです。おかずは魚、肉、野菜など組み合わせて摂ります。「地三鮮」のような素朴な物がやはり東北にはあっています。給仕も声をかければ即時対応。小気味よく配膳してくれました。
 一夜明けて列車はすでにスンガリーを渡り、大慶へ。同室の方とお別れし、この後は終点までは一人で使いました。定刻より15分遅れで斉斉哈爾驛到着。昔ながらの汽車ホームですので、タラップをゆっくりと考えるようにして降り立ちました。
 斉斉哈爾での所用を済ませて、早めに駅に到着。満鐵時代の駅舎も顕在で内部は旅店形式の待合室になっているところに¥10元追加して利用しました。今回はホテル滞在がないので帰国して翌日は仕事ですから疲れをためないように細心の注意を払いつつ、暫時休息。
やがて改札開始の聯絡を受けて、ホームに入ります。T48次乗車。高包10号車の9号下鋪。今度は相方は乗ってきません。途中駅停車するも結局北京まで一人利用でした。乗務員は男子チームで非常に優しそうな若い青年が何くれと世話を焼いてくれました。満洲里からの本線合流前から食堂車で夕飯を頂きました。その前に、件の若い青年に食堂車のテーブルをとっておいてもらうようお願いしましたら、食堂車の給仕が「あなたでしたか」と親しげにメニュー説明をしてくれました。加藤登紀子の「満洲の丘に立ちて」「アムール川の波」などを聴きながら(携帯SDに入れてある)一献傾けていると、素朴な紅焼スタイルの魚や肉の炒め物も豪華なごちそうに思えてきます。大慶停車時もそのまま食堂車におりました。やがて食事を終えるや自分お部屋に戻り部屋を真っ暗にして移りゆく車窓を眺めつつ、忘我の境地に。仕事を一瞬でも忘れ、満鐵風情に心を逍遙させていると、やがてスンガリーを渡る信号待ち(単線のため)に。哈爾濱はそこまでのところ。現代的な電飾が河面に明滅しているのを見ると現代中国に引き戻されていきます。哈爾濱でしばらく停車の後、いつしか深い眠りに誘われたようで、ちょっとした急制動で目を覚ますと瀋陽北でした。現代化された瀋陽北駅をぼんやり眺めていると、また眠りに。そして朝日を浴びて朝支度を調え、食堂車で東北風朝食をとり、北京で御世話になる方と聯絡を取り合っているうちに、通州を通過。もう燕都の新しい息吹を目の当たりにしつつ、定刻に北京駅に列車は滑り込みました。斉客担当のT47/48次はかれこれ3度ほど乗ったことになりますが、非常に快適な旅となりました。乗務員、乗警の皆様に感恩。暫しのお別れです。(完)
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Borgen
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« 返信 #1 投稿日: 5月 09, 2010, 12:28:21 午前 »

T47/8次往復お疲れ様です。

自分もさっき、成都に着いたばかりです。
1時間半遅れていました。

さて、食事のことに触れておりますが、
私が乗車したT7次も食事は結構いけました。
味付がいいし、価格もそこそこお手ごろ。

しかもご飯はお変わり自由!。

みんなで肩を寄せ合って楽しくいただけました。
日本人だから珍しがられたこともあるでしょうが、こんな思いは久しぶりです。

列車の電光掲示板に掲げられた「成都はみんなの家」。
みんなが気持ちよく譲り合い、苦楽を共に同じ車内で過ごす。

おそらくT47/48次の列車の旅もそんな楽しい旅行だったかと思います。

やっぱり乗ってみたいです。
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« 返信 #2 投稿日: 5月 09, 2010, 12:26:28 午後 »

Borgen様

T7次も非常に快適な旅だったようですね。
食堂車の御飯は基本はたしかにお代わり自由ですが(自分が乗車経験のあるZ・T・Kのみですけど)正直お代わりしたいなあと感じたのは本当に少なかったです。
しかしながら、積極的に「ヴ・ナロード」していけば、周囲のお客さんや非番交代の人たちがいろいろ語ってくれますから、一献傾けるのはちょうどいい空間ですね。
列車を降りても、お互いに聯絡が取り合えるのはいつも感謝しております。
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