http://news.huochepiao.com/2010-8/2010822212757.htm8月21日より武漢北と武昌南を結ぶ市郊列車が開通した。同列車の片道切符は1.3元。鉄道職員や地元民の足としての利用が期待されている。
この列車は7612~7618次。
早朝ダイヤは、武昌南を6:09に発車し、8:15に武漢六北場(横店)に到着。8:43に折返し運転となる。
午後ダイヤは、15:33に武昌南を発車し、17:03に武漢六北場(横店)に到着。17:17に折返し運転を行う。
この列車の料金は1.3元で17両硬座車編成。1000名以上が利用でき、鉄道職員は無料、沿線住民は車内で補票を行う。武昌南、余家湾、武昌站、汉阳火车站、汉口站、江岸站、丹水池、滠口、武汉北
7614次ダイヤの場合、武昌南、余家湾、武昌、漢陽阳、漢口、江岸、丹水池、滠口、武漢北など10ヵ所の駅に停車し、所要時間は2時間。
また、別に走っている市郊列車の8341次は、江岸18:25を発車し,武漢北には19:15着、19:55に折返し運転を行う。
武漢の市郊列車は昔の時刻表に載っていましたが今は皆無。市バスの台頭以降、すっかり聞かなくなった大都市の市郊列車の復活は、B級鉄にシフトを変えつつある自分にとっては乗りたい列車ですね。