わいわいフォーラム「鉄盟団」
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投稿者 スレッド: 上海鉄路博物館内の公務車に潜入  (参照数 3459 回)
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Borgen
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« 投稿日: 1月 03, 2011, 11:35:14 午後 »

年末上海へ行ったとき、悲願の上海鉄路博物館へ行ってきました。

このとき、外では上海鉄路局? のお偉いさんご一行様がきていて、蒸気機関車の説明や客車の説明を受けた後、緑の公務車へゾロゾロ入っていく光景を見かけた。そういや、この公務車は一般公開していない。

すかさず、車両入り口に立っている警備員に入れてくれないか頼み込むも「ダメ」一点張り。当然といえば当然か。
しかし、お偉い人たちが出てきたら、なんと「ちょっとだけ見てすぐ出ていってくれよ」と入れてくれた。

ワオー、神様仏様鉄引力様ありがとう!
内部は、中国鉄路博物館で見たテンイネなどの公務車と造りは同じ。木でできていることを考えるとすごい。今なら何億するんだろう。

個室は一人用が1室で4名用や2名用もある。そして車両の半分は6名以上で打ち合わせができるよう会議室も用意。中華民国の車両なら、この列車のなかで重大な会議が行われたことは想像に難くない。

非公表だった車両内部を拝めることができたのは年末の鉄引力だったかも。

あと上海万博に展示されていたナロー蒸気のSN26は博物館に戻っていた。
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« 返信 #1 投稿日: 1月 04, 2011, 11:32:42 午後 »

おお、これはすごい。
この客車の出自は何でしょう?何か説明書きはありましたか?
満鉄型とは少々違うようですが、飾窓とかアメリカの香りが漂っているような気がします。
展望室は鮮鉄のテンイネ3型みたい。実際どうなんでしょうね。
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Borgen
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« 返信 #2 投稿日: 1月 05, 2011, 06:21:00 午後 »

ピンポーン。

おっしゃるとおり、この車両は1920年代に連合国から輸入されました。アメリカ製です。
詳細は博物館内にも展示されていました。

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