広州ーシンセン間の高速専用線が開通します。

[kousyujin]

高鉄の広州南駅から香港への延長区間でシンセン北駅までがまもなく開通します。
当面はシンセン北駅で地下鉄と接続になります。
　この路線は専用線で工事が進められてきましたが、これまた非常に短期間で完成させています。
突貫工事で安全性にこれまた不信感がでますね。
　広州南駅から南沙を経由しトンネルで東莞市虎門鎮太平を経てシンセン市内へ向かいます。

[Borgen]

kousyuujinさん

この情報は8月8日から12日の間に開通するというニュースは流れていましたが、具体的な料金が分かりません。在来線の広深CRHが他路線より倍以上の料金を取っているから、その設定が大いに気になります。
先日、深圳北駅は地下鉄で行きましたが龍華線が4両なので、早くも広州地下鉄3号線化しそうな気がします。

[kousyujin]

広深線の価格がある為広武線のキロ単価を採用できないようですので広州南からシンセン方面は割高な運賃となるようで、90元または100元（二等）となるようです。
広深線に比べて運行区間距離が短いですので、キロ単価は国内最高ですね。
まあ、並のキロ単価にしたら、広深線は乗る人が激減するでしょうし、高速バスも影響が大きくなるでしょう。
開通はシンセンユニバーシアードが12日に開催されますので遅くとも12日までで、10日に開通するようです。
信号系統は事故路線と同じですので安全とは言えません。
　既に先日報道機関等へ試乗させています。

　安全よりメンツでユニバーシアードに間に合わせるのでしょう。
　政治優先は相変わらずで国民は実験台ですね。

[kousyujin]

高速鉄道は当たり前ですが窓が開きませんね。
　よって、電力が絶たれると空調が効かなくなり真夏の南国では蒸し風呂になります。
ですから、乗客は直ぐに窓ガラスを叩き割ろうとしますね。
　日本では此の様な叩き割りは考えたれませんが。

　それにしても中国では信号系統の故障が多すぎますね。
地下鉄でも大概は信号故障です。

[kousyujin]

中国新幹線の車両の心臓部は自国で開発できませんね。
同じく地下鉄もですが、動力系統のモーター及び駆動装置は殆どが外資系からの購入でしょう。
台車や車軸なども同じでしょうね。
つまり、箱だけを自国で一部変更し、駆動系もちょっと手を加えて自国開発としているのでしょうか。？

駆動系のインバータはそう簡単に開発などできないと思いますね。
日本でも過去のぞみが開発され２４０ｋｍ運転を行った際車両故障を起こしています。
あれは、日本の某電気メーカーが生産したインバータ装置で、ここに使用されているコンデンサの取り付けボルトが、高速走行の振動周波数に耐え切れず、緩んでしまいコンデンサが機能しなかった為です。
　鉄道は走行速度が増す度に、振動周波数が高くなり、従来のレベルを超える振動衝撃が加わります。
　これは車両のみではなく橋梁、高架などへの振動衝撃レベルもかわります。東海道新幹線も速度を上げるとこれらの影響で劣化が進み、寿命が短くなりますね。運行停止して修理補強が出来ればいいのですがそうはいきませんね。

　中国の路盤の設計基準はどうなっているのでしょうか。
水平度が悪いと高速時の振動衝撃レベルも増すと思います。
ここいらがきちんと考慮されて３００ｋｍ走行しているのか疑問ですね。

[kousyujin]

　開通予定が延期されています、

情報では１０日には開通との事でしたがまだ開通していません。
１２日にはユニバーシアードが開幕しますからそれに間に合わせると思われるのですが、信号系統の見直しがしゅうりょうしていないのでしょうか。
　大会に間に合わないとメンツが潰れそうですし、逆に急いでトラブルでも起きたらそれまた非難され、叩かれ、全国の高鉄への影響も出るでしょうし、どうなるのでしょうか。？

[Borgen]

外れてくれればいいんですが、9月1日のダイヤ改正にあわせるということはしないでしょうか。

[kousyujin]

今日のニュースで営業運転は来月に延期と決まりました。
これは昨日の列車速度を落とすことにも関係し、ダイヤの見直し、安全点検見直しが必要なためでしょう。
仮に運行して、故障など起きたらまた国民から非難が出ること必死ですので強気になれないようです。

[kousyujin]

鉄道事故以来、検査で軌道等に不具合が発見され、開通がのびのびになっていました、広深港線ですが、旧正月前から開通させ、当面試験運転を兼ねて暫定開業するようです。12月２８日が開通目標です。
　本稼動は春運からでシンセンー広州方面の客を捌くようです。
車両はCRH380Aです。

[Borgen]

http://bbs.ourail.com/thread-139635-1-1.html

お国の政策と現場未熟の稚拙などの影響で長い間開業が延びていた広深高速鉄道の開通が12月26日に決まった。
1日大体片道36便で、時速300キロの運転で最速36分。

12306サイトだと、最遅は最終便の51分で各駅停車でもするのだろうか。

気になる料金は、一等100元、二等75元といわれているが、もともと広深部分は一般幹線より150％の値上げを行っているため、高いという印象は感じない。残数を見ると特等もあるが、先頭車両は販売しないかも。

26日、深圳へ行くかどうか考え中。