カシュガル

[はいらーある]

妻と息子が旅行でカシュガルに行ってきたのでその写真を投稿します。

カシュガルは新疆ウイグル自治区の最西端。パキスタンとの国境近くです。
もはや中国らしさは微塵もありませんね。

まずは風景編

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[はいらーある]

続いて人物編です。

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[Mr.Problem]

　はいらーあるさんの写真を懐かしく見させていただきました。
　95年の夏にカシュガルに行きました。その当時南疆線はコルラまでで、ウルムチから寝台バスで2泊3日かけて訪れました。
　街の雰囲気は中国と言うほうが無理があるような場所。北京とカシュガルの写真を並べて「同じ国なんです」と言っても大多数の人は納得しないでしょう。ウルムチでは漢民族が幅を利かせてましたが、カシュガルは完全にウイグル人の街でした。
　私は来た道を折り返すのがとにかく苦痛でもあり（当時陸路で北京～カシュガルは最短でも7日間かかった）、そのままパキスタンへ抜けました。
　今ならもちろん飛行機を利用します。年をとったらもう一回行ってみたい所です。
　

[はいらーある]

Mr.Problemさん
こんばんは。お返事ありがとうございます。
私がカシュガルに行ったのはちょうどMr.Problemさんの1年後にあたる96年夏です。当時学生バックパッカーをやっていた私もMr.Problemさんと同じようにチニワク賓館から出る国際バスでパキスタンのスストに抜けましたよ。
当時私はカシュガルで40度の高熱を出して、色満賓館のドミで一人ぼっち。ホテルの医務室でペニシリン注射を打って汗をどばどば流して、シーツもベッドもすぐ汗でびちゃびちゃになってしまうのでドミトリー中のベットを一人でさまよいながら過ごしていました。熱もひいてパキスタンに勢い込んでいったのはいいけど、スストで食べたチキンカレーがあたってまたまた今度は二週間ほどひどい下痢になってしまいました
なので私はカシュガルの思い出といえば病気だけで、ほとんど何も覚えていないのです。私も、もう一度リベンジしたいです。

[にしやん]

はいらーあるさん
こんばんは。
私も５月にカシュガルに行く予定です。

あー、早く行きたいです。
すみません質問ですが、駅から町へはバスが頻繁に出てますでしょうか？
また路線番号とかわかりますでしょうか？

[はいらーある]

私が行ったわけではありません
妻に聞いてみました。
N946/947次から下車したところカシュガル駅前に唯一の路線バス28路が止まっていて、それに乗って人民広場経由で解放北路と色満路の交差点（終点ではない）で下車。そこで9路に乗り換えて色満賓館前下車。目の前が色満賓館だそうです。バスは1回1元。市内のバスの末車は北京時間の22時30分前後。
タクシーは市内一律5元。メーターなし。帰りは色満賓館から駅前までタクシーをつかったそうですが、それは10元だったそうです。ロバ車は距離にもよるのでしょうが一人一元だったそうです。

[にしやん]

はいらーあるさん
ありがとうございます。

参考にさせていただきます。
奥様にもよろしくお伝えください。

今回の旅行は留学最後の旅行になると思いますので
気合を入れて行ってきます。

[Mr.Problem]

はいらーある様
　
　返事が遅くなりまして申し訳ございません。
　そうですか、今は市内バスを使うのですか。（当たり前か．．．）
　記憶がおぼろげなので旅行の際に書いていた日記を引っ張り出してみたところ、私はバスターミナルから人力車でチニワク賓館まで行ったようです。
言い値10元のところを6元に値切ったらしいのですが、10年以上前の10元といえば相当な価値。こんなボッタクリの交通手段は普通の人は使いません。私も以後の移動はロバ車を使ってました（これは覚えています）。当時の「地球の歩き方」には市内バスは少ないと書いてありますし、私の日記にも出てきませんから余程印象に無かったのでしょう。
　

[FUKUMUIN]

横はいりで申し訳ありません。
再来週に二年半ぶりで北京へ出かける予定です。
北京いる時間は2日ぐらいの予定ですが、新疆料理を食べたいと思います。(というかシシカバでない羊のローストを食べたい。)
北京在住の方心当たりのレストランをご紹介いただければ幸甚に存じます。

[はいらーある]

FUKUMUINさん
今日は。
北京で新疆料理というとここが一番有名みたいですよ。
残念ながら私は行ったことありませんが…。
http://www.gnavi.co.jp/world/asia/beijing/c001173/

[FUKUMUIN]

はいらーある副総裁様、早速のご返信有難うございます。
カオ羊腿、試したいと思います。

話題は変わりますが、はいらーある様のカシュガルの女性(一番上の写真)がなかなか美人だったので、洗物をしている妻に「カシュガルの女性、なかなか美人だね」と言うと、写真を見た妻は「さすが歌手になる女性は美人ね」とのたまいました。
何度中国に連れて行っても中国の地名については全くちんぷんかんぷんです。