11時ころ、東がわの售票厅で挙動不審な動作をしていたのが私です
いつごろまで西安にいらっしゃいましたか(ますか)?
ここで,本列車の編成を紹介します(咸陽発基準)。
←咸陽 前河鎮→
①YW22 ②YZ22cリ ③YZ22 ④YZ22b ⑤YZ22・ ⑥YZ22・ ⑦YZ22・ DF4緑→
1号車は宿営車です。さいきん勢力を大幅に増しているリニューアル車は1両しかつかわれておらず,未リニューアル車をぞんぶんに楽しめます。機車が緑亀であることもてつだって,慢車としてかなり”正統派”の編成となっています。5~7号車は車番を控えられず,22系の無印,B,Cのどれであるかは判断できませんので「22・」としてあります。わたしは,編成写真を撮ることも考え,②号車の最咸陽よりのボックスにかまえました。リニューアル車であるのが残念ですが…。
このような短距離列車ながら,車販がまわります。さすがにカップめんは置いていません。しかし,車販で物を買っている人は,すくなくとも2号車では,みませんでした。
■肖家村
1335 着。
駅舎から数えて1道に,韓城発西安ゆき7003がすでに入線しています。前河鎮ゆきは3道にとまります。
←咸陽 韓城→
DF4橙 YZ22 YZ22bリ YZ22 YZ22 YZ25b YZ22cリ YZ22 YZ22 YZ22bリ YZ22 YW22b
こちらも,慢車としてかなり“正統派”の編成。数両のリニューアル車をのぞけば,駅舎の古さもてつだって,1970年代かのような光景でした。こういう光景を見ると,ついつい写真をたくさん撮ってしまいます。あと10年もすれば,いよいよ,こうした光景もほとんど見られなくなることでしょう。
1336 7003が発車。
8338(咸陽から列番が変わりました)は,ホームから離れた3道にとまっているため,乗降客は7003の発車後に,線路を渡って,地面から/に直接乗降します。
5名乗車。
1338 発■
複線の鉄路が南側を並走し,南岐してゆきました。“西安環線”なる路線ではないかと思います。