http://news.huochepiao.com/2010-7/201072393631.htm天津駅ではCRH3「外れ切符」のVIP席(特等席)に対し専用のサービスを設定した。
天津駅の切符売り場、北側14号、南側24号にて特等席専用の24時間営業窓口を設け、上部には京津城際VIP購入専口とLED標示をする。
また、高層待合室のソファー一角を京津城際VIP専用候車室に変更。
また、始発から終電の間、同室から列車まで乗客を案内する「ガイド」が設置され、待合室から乗車車両まで丁重に送り出し、列車長が乗客を迎え入れる。
専用路も用意され、高層待合室のソファー一角の西側から、専用の自動改札口を通る。
このVIPサービスは北京から天津まで向かうVIP席乗客に対しても同様のサービスを行う。
また乗車前に、ガイドは乗客の切符と列車番号一致の確認、時間、座席情報、乗車への案内、お茶とお絞りのサービスをも行う。
内容を見るだけだとスゴそうですが、実際はたいしたことないのに1000分。
撮り鉄したい人にとって、通路からホームで列から離れれば、どうせガイドが煩く喚くだろうし、体の良い監視システムにしか見れない。むしろ人件費の無駄だから最初からなかったほうがマシに見えてしまう。だったら、一等席に逃げるが如かずというものだ。
そもそも、鉄道駅では、日本などから見れば大したサービスすら満足にできていない。ずに、売っている商品の価格は市価の2~3倍。軟席候車室には電源や無線LANも設置されていない、改札時間があれば拡声器で怒鳴り散らすなどあいかわらずの低レベルの上から目線が続く。
乗客は駅のモルモットではない。乗客を見る目をいい加減に変えられないのだろうか?
無理だろうけど。